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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-10-24 / その他教養:その他趣味:日本史 / 学内講座コード:G02

日本三名園『岡山後楽園』の歴史探訪 受け継がれる庭園のこころ

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
10月25日(土)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
50
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
約300年前岡山藩二代目藩主池田綱政が作った庭は芝生の大庭園ではなく、どこにでもある田園風景を基調とした景色でした。歴代藩主の好みで少しずつ手が加わりましたが、園外の山々を景色として取り込んだ明るく広々とした庭で、殿様たちは何を眺め、何を伝えてきたのでしょうか。明治17年に池田家から岡山県に譲渡され、一般公開が始まり今年で130年を迎えます。時代の変化、水害、戦災を経ても旧来の姿を取り戻してきた岡山後楽園の歴史と魅力に迫ります。

備考

【注意事項】
*本講座は、複数受講割引対象外講座です。

講師陣

名前 万城 あき
肩書き 公益財団法人岡山県郷土文化財団 主任研究員
プロフィール 1985年3月岡山大学文学部史学科日本史履修コース卒業。1993年6月より岡山県郷土文化財団職員 (内田百間(文筆家)、岡崎嘉平太(実業家)、生田安宅(医学者)の資料整理と『岡山後楽園史』編纂事務局担当)。
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