講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-01 / 健康・医療:その他実用 / 学内講座コード:85
自分の「こころ」とどう付き合うか 臨床心理とメンタルヘルス研究の知見から
- 開催日
- 10月 2日(木)、10月16日(木)、10月30日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
自分のこころをいたわり周囲の人とも協調しながら、よりよく生きるための「こころのメソッド」を学びます。職場でも、家庭でも、地域でも、目まぐるしく環境が変化している現代社会では、その変化に適応しようと、知らず知らずのうちに「こころ」が頑張りすぎたり、悲鳴をあげてしまうケースも珍しくありません。そこで、本講座では、「こころ」の専門家である臨床心理士・メンタルヘルス研究の専門家・精神保健福祉士から、「自分のこころとの付き合い方」を学びます。日頃から、緊張と不安になかで過ごす機会の多い皆様と一緒に、よりよく生きるためのヒントを学ぶキッカケになれば幸いです。
【講座スケジュール】
第1回 10月 2日(木) 19:00~20:30 講師:細谷 紀江
「こころのクセを知り、人との交流を通じ、よりよく生きる~続・交流分析から学ぶ~」心理テストや交流分析の理論を通じて心のクセとその対処を学びます。
第2回 10月16日(木) 19:00~20:30 講師:、福島 眞澄
「よりよく生きるためのコミュニケーションを考える~自分をラクにするための技を学ぶ~」お互いが心地よいコミュニケーションの方法を、臨床心理の知識から学びます。
第3回 10月30日(木) 19:00~20:30 講師:、飯田 進一郎
「ストレスとリラックスのバランスを考える~ストレスを乗り切る技法を学ぶ~」メンタルヘルスについての理解を深め「自律訓練法」を体験し、こころとからだの変化を学びます。
自分のこころをいたわり周囲の人とも協調しながら、よりよく生きるための「こころのメソッド」を学びます。職場でも、家庭でも、地域でも、目まぐるしく環境が変化している現代社会では、その変化に適応しようと、知らず知らずのうちに「こころ」が頑張りすぎたり、悲鳴をあげてしまうケースも珍しくありません。そこで、本講座では、「こころ」の専門家である臨床心理士・メンタルヘルス研究の専門家・精神保健福祉士から、「自分のこころとの付き合い方」を学びます。日頃から、緊張と不安になかで過ごす機会の多い皆様と一緒に、よりよく生きるためのヒントを学ぶキッカケになれば幸いです。
【講座スケジュール】
第1回 10月 2日(木) 19:00~20:30 講師:細谷 紀江
「こころのクセを知り、人との交流を通じ、よりよく生きる~続・交流分析から学ぶ~」心理テストや交流分析の理論を通じて心のクセとその対処を学びます。
第2回 10月16日(木) 19:00~20:30 講師:、福島 眞澄
「よりよく生きるためのコミュニケーションを考える~自分をラクにするための技を学ぶ~」お互いが心地よいコミュニケーションの方法を、臨床心理の知識から学びます。
第3回 10月30日(木) 19:00~20:30 講師:、飯田 進一郎
「ストレスとリラックスのバランスを考える~ストレスを乗り切る技法を学ぶ~」メンタルヘルスについての理解を深め「自律訓練法」を体験し、こころとからだの変化を学びます。
備考
【注意事項】
都合により、講師の担当日が変更となる場合があります。
都合により、講師の担当日が変更となる場合があります。
講師陣
名前 | 細谷 紀江 |
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肩書き | 臨床心理士 |
プロフィール | 1983年学習院大学文学部心理学科卒業。認定臨床心理士。日本交流分析学会評議員、日本交流分析学会認定交流分析士。学習院大学学生相談室相談員、企業内カウンセラー。著書「うつの治し方」(成美堂出版)、「社会不安障害を治す本」(マキノ出版)など。 |
名前 | 福島 眞澄 |
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肩書き | リカバリーデスク of メンタルヘルス 代表カウンセラー |
プロフィール | 1978年中央大学文学部哲学科心理学専修卒業。医療&産業領域カウンセラーとして30数年活動。専門は「臨床心理」「人間関係論」「産業精神保健」「トラウマケア」。精神保健福祉士、日本精神衛生学会常任理事、日本臨床心理学会会員、日本産業精神保健学会会員、総務省メンタルサポートチーム員。 |
名前 | 飯田 進一郎 |
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肩書き | (公財)日本生産性本部 メンタル・ヘルス研究所 主幹 |
プロフィール | 1976年4月明治大学法学部法律学科卒業。学校勤務を経て1980年一般財団法人波多野ファミリスクールに勤務。2007年6月一般財団法人波多野ファミリスクール理事に就任。2012年に執行理事となり現在に至る。同財団の国際学級で日本語・各教科指導に携わり、文部科学省や文化庁で日本語教育関係の委員を歴任。平成26年4月より学習指導要領が改訂され、日本語の授業が正規に「特別の教育課程」となったが、昨年までその改訂にも委員としてかかわる。現在、国立教育政策研究所の外国人児童生徒教育にかかわる国際比較研究の委員として活動中。文科省や教育委員会の依頼で教員研修を行うほか、大学や国際交流協会などでも講座を担当。著書『日本語学級』、『JSL理科の授業づくり』、共著『日本語授業ネタ集』、『日本語を学ぼう』、『楽しい日本語』など。 |