大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
「自分史を書きたい」という方が増えた気がします。平和だが、何か手応えがない、それでいていつか何か起こりそうな不安が胸の奥にあるからでしょう。本講座は、戦争と平和に二分された「激動の昭和」を皆で考えながら、平成までたどってきた自分の道を記憶と記録で書いていきます。毎回の課題と配付資料をヒントに、エッセイ風、ノンフィクション風、思い思いの作品を仕上げてください。感想を付してお返しします。

【講座スケジュール】
第1回 9月16日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　スラスラ文章を書ける人はそういない
第2回 9月30日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　書くためにはそれなりの準備がいる
第3回 10月14日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　準備の仕方は人それぞれ
第4回 10月28日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　1日も早く書く習慣をつける
第5回 11月11日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　習慣がつくとあとは楽に書ける
第6回 11月25日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　そのうち1冊の本がまとまるうれしい!

【注意事項】
*参考図書「自分史を書くための戦後史年表」(朝日新聞社)

名前	猪狩 章
肩書き	ジャーナリスト・元朝日新聞編集委員
プロフィール	１９６０年早稲田大学政経学部卒業。元朝日新聞ソウル・バンコク支局長・編集委員。日本記者クラブ会員。著書「心に届く文章づくり」「イカリさんの文章教室」など多数。