講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:38
イタリア美術の魅力 「ウフィツィ展」を楽しもう
- 開催日
- 10月 9日(木)、10月23日(木)、10月30日(木)、11月13日(木)、11月27日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 18:45~20:15
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
二人の講師(西洋美術史専攻)がそれぞれの視点からイタリア美術の魅力を語る講座です。今期は上野の東京都美術館で開催される「ウフィツィ美術館展、黄金のルネサンスボッティチェリからブロンズィーノまで」(10/15~12/14)を特集します。15世紀から16世紀にかけて、フィレンツェの美術は大きく変化しました。ボッティチェリの《パラスとケンタウロス》など本展の出品作は、どのような状況の中で描かれたのでしょうか。また、本展のイタリア語の副題となっている「マニエラ・モデルナ」という言葉についても詳しく説明したいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 10月 9日(木) 18:45~20:15 講師:本間 紀子
サンドロ・ボッティチェリとメディチ一族
第2回 10月23日(木) 18:45~20:15 講師:本間 紀子
15世紀末のフィレンツェとサンドロ・ボッティチェリ
第3回 10月30日(木) 18:45~20:15 講師:、久保寺 紀江
「マニエラ・モデルナ(新しい様式)」とは何か
第4回 11月13日(木) 18:45~20:15 講師:本間 紀子
ウフィツィ美術館展のみどころ1(15世紀のフィレンツェ美術)
第5回 11月27日(木) 18:45~20:15 講師:本間 紀子
ウフィツィ美術館展のみどころ2(16世紀のフィレンツェ美術)
二人の講師(西洋美術史専攻)がそれぞれの視点からイタリア美術の魅力を語る講座です。今期は上野の東京都美術館で開催される「ウフィツィ美術館展、黄金のルネサンスボッティチェリからブロンズィーノまで」(10/15~12/14)を特集します。15世紀から16世紀にかけて、フィレンツェの美術は大きく変化しました。ボッティチェリの《パラスとケンタウロス》など本展の出品作は、どのような状況の中で描かれたのでしょうか。また、本展のイタリア語の副題となっている「マニエラ・モデルナ」という言葉についても詳しく説明したいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 10月 9日(木) 18:45~20:15 講師:本間 紀子
サンドロ・ボッティチェリとメディチ一族
第2回 10月23日(木) 18:45~20:15 講師:本間 紀子
15世紀末のフィレンツェとサンドロ・ボッティチェリ
第3回 10月30日(木) 18:45~20:15 講師:、久保寺 紀江
「マニエラ・モデルナ(新しい様式)」とは何か
第4回 11月13日(木) 18:45~20:15 講師:本間 紀子
ウフィツィ美術館展のみどころ1(15世紀のフィレンツェ美術)
第5回 11月27日(木) 18:45~20:15 講師:本間 紀子
ウフィツィ美術館展のみどころ2(16世紀のフィレンツェ美術)
備考
【注意事項】
都合により、講師の担当日が変更となる場合があります。
都合により、講師の担当日が変更となる場合があります。
講師陣
名前 | 本間 紀子 |
---|---|
肩書き | 学習院大学講師 |
プロフィール | 2000年、学習院大学大学院人文科学研究科(哲学専攻)博士後期課程満期退学。 専攻はイタリア・ルネサンス絵画 |
名前 | 久保寺 紀江 |
---|---|
肩書き | 学習院大学講師 |
プロフィール | 学習院大学大学院博士課程後期単位取得退学。ヴェネツィア大学美術史学科留学(イタリア政府給費生)。2003−2005年、神奈川県立近代美術館非常勤学芸員。ピサ大学大学院美術史学科において博士号取得。専門はイタリア美術史、特にルネサンスおよびマニエリスム時代。論文に「ヴァザーリとヴェネツィア」(2007年度ピサ大学博士論文)ほか。 |