講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-10 / 文学 / 学内講座コード:29
漢詩鑑賞の手引き 李白と杜甫の名作を読む
- 開催日
- 10月11日(土)、10月25日(土)、11月 8日(土)、11月22日(土)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:15~14:45
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
漢詩の名作を、毎回、じっくりと時間をかけて鑑賞していくこの講座、今回は、李白と杜甫という二大詩人に焦点を当てます。唐王朝が繁栄から内乱へと向かう同時代を生きた二人の天才は、それぞれ、どのような生涯を送り、どのような作品を私たちに残してくれたのでしょうか。全4回をとおして、その魅力に迫ります。
【講座スケジュール】
第1回 10月11日(土) 13:15~14:45 講師:円満字 二郎
李白の絶句を読む―「廬山の瀑布を望む」ほか
第2回 10月25日(土) 13:15~14:45 講師:円満字 二郎
李白の長編詩を読む―「月下独酌」
第3回 11月 8日(土) 13:15~14:45 講師:円満字 二郎
杜甫の律詩を読む―「月夜」ほか
第4回 11月22日(土) 13:15~14:45 講師:円満字 二郎
杜甫の長編詩を読む―「石壕の吏」
漢詩の名作を、毎回、じっくりと時間をかけて鑑賞していくこの講座、今回は、李白と杜甫という二大詩人に焦点を当てます。唐王朝が繁栄から内乱へと向かう同時代を生きた二人の天才は、それぞれ、どのような生涯を送り、どのような作品を私たちに残してくれたのでしょうか。全4回をとおして、その魅力に迫ります。
【講座スケジュール】
第1回 10月11日(土) 13:15~14:45 講師:円満字 二郎
李白の絶句を読む―「廬山の瀑布を望む」ほか
第2回 10月25日(土) 13:15~14:45 講師:円満字 二郎
李白の長編詩を読む―「月下独酌」
第3回 11月 8日(土) 13:15~14:45 講師:円満字 二郎
杜甫の律詩を読む―「月夜」ほか
第4回 11月22日(土) 13:15~14:45 講師:円満字 二郎
杜甫の長編詩を読む―「石壕の吏」
講師陣
名前 | 円満字 二郎 |
---|---|
肩書き | フリーライター・漢和辞典編集者 |
プロフィール | 1991年より出版社編集部にて高校国語教科書、漢和辞典編集などを担当。2007年よりフリーライターとなる。著書「心にしみる四字熟語」(光文社新書)、「漢和辞典に訊け!」(ちくま新書)、「常用漢字の事件簿」(NHK 出版生活人新書)、「漢字ときあかし辞典」(研究社)など。 |