講座詳細情報
申し込み締切日:2014-10-06 / その他教養 / 学内講座コード:24
歴史の証人(1) 榎本武揚関連の書簡から幕末・明治を読み解く
- 開催日
- 10月 7日(火)、10月21日(火)、11月 4日(火)、11月18日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
明治24年、来日中のロシア皇太子が襲撃された(大津事件)を巡り、明治天皇が執られた行動、当時の政府の対処の仕方、さらに行政と司法の対立等を榎本武揚と黒田清隆の往復書簡を中心に読み解きます。また、榎本武揚の父円兵衛の書簡より、「大日本設海與地全図」の作成と、幕末の幕藩制度を読み解きます。
【講座スケジュール】
第1回 10月 7日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
大津事件を榎本武揚と黒田清隆の往復書簡から読み解く
第2回 10月21日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
大津事件を榎本武揚と黒田清隆の往復書簡から読み解く
第3回 11月 4日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
榎本円兵衛の書簡から「大日本設海與地全図」の作成を読み解く
第4回 11月18日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
榎本円兵衛の書簡から幕末の幕藩制度を読み解く
明治24年、来日中のロシア皇太子が襲撃された(大津事件)を巡り、明治天皇が執られた行動、当時の政府の対処の仕方、さらに行政と司法の対立等を榎本武揚と黒田清隆の往復書簡を中心に読み解きます。また、榎本武揚の父円兵衛の書簡より、「大日本設海與地全図」の作成と、幕末の幕藩制度を読み解きます。
【講座スケジュール】
第1回 10月 7日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
大津事件を榎本武揚と黒田清隆の往復書簡から読み解く
第2回 10月21日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
大津事件を榎本武揚と黒田清隆の往復書簡から読み解く
第3回 11月 4日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
榎本円兵衛の書簡から「大日本設海與地全図」の作成を読み解く
第4回 11月18日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
榎本円兵衛の書簡から幕末の幕藩制度を読み解く
講師陣
名前 | 榎本 隆充 |
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肩書き | 東京農業大学客員教授 |
プロフィール | 1935年榎本武揚の曾孫として東京に生まれる。1989年梁川会会長。2001年東京農業大学客員教授。2007年開陽丸子孫の会会長。2008年武蔵野大学特別講師。現在、地方自治体、大学、歴史研究会等の講師として活動中。主な著作、「近代日本の万能人『榎本武揚』」(藤原書店)編著、「榎本武揚未公開書簡集」、「北海道不思議辞典」、「榎本武揚の妻多津」(新人物往来社)など。 |