講座詳細情報
申し込み締切日:2014-05-07 / 茶道 / 学内講座コード:110
知ると楽しい茶の湯の世界 第三期 茶室・庭から学ぶ
- 開催日
- 5月 8日(木)、 5月22日(木)、 6月 5日(木)、 6月19日(木)、 7月 3日(木)、 7月17日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 18
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
茶の湯の本来の姿は茶事にあります。茶事は寄付から露地、そして茶室にいたります。そこには畳が敷かれ、床の間が設けられます。各々のもともとの表現や意義、それらを把握しての、ある種の演出であり、それが亭主の力量となっての知識であり、技量の集大成となり発揮されます。
【講座スケジュール】
第1回 5月 8日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
露地―現世から茶の湯の世界への通路その主旨を探る。
第2回 5月22日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
茶室―茶室の果たす役割とその意味を探る。
第3回 6月 5日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
演出―茶の湯の空間を演出するための様々な手法を探る。
第4回 6月19日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
床の間―茶席のメインテーマ、そこに込められた意味を探る。
第5回 7月 3日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
寄付―茶席に向かう準備の場、そこで何をするべきかを探る。
第6回 7月17日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
畳―茶席の基本である畳、その配置や歩き方を探る。
茶の湯の本来の姿は茶事にあります。茶事は寄付から露地、そして茶室にいたります。そこには畳が敷かれ、床の間が設けられます。各々のもともとの表現や意義、それらを把握しての、ある種の演出であり、それが亭主の力量となっての知識であり、技量の集大成となり発揮されます。
【講座スケジュール】
第1回 5月 8日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
露地―現世から茶の湯の世界への通路その主旨を探る。
第2回 5月22日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
茶室―茶室の果たす役割とその意味を探る。
第3回 6月 5日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
演出―茶の湯の空間を演出するための様々な手法を探る。
第4回 6月19日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
床の間―茶席のメインテーマ、そこに込められた意味を探る。
第5回 7月 3日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
寄付―茶席に向かう準備の場、そこで何をするべきかを探る。
第6回 7月17日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
畳―茶席の基本である畳、その配置や歩き方を探る。
講師陣
名前 | 安藤 宗良 |
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肩書き | 遠州茶道宗家執事長 |
プロフィール | 1966年武蔵大学卒業。遠州茶道宗家宗慶家元の初めての秘書となる。1998年肩書を執事長に変更。著書「花の由来」(婦女界出版社)。 |