講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-07 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:22
子孫の語る榎本武揚(三) 榎本武揚のロシア公使時代の書簡を読む
- 開催日
- 4月 8日(火)、 4月22日(火)、 5月13日(火)、 5月27日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 60
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
榎本武揚は明治7年1月、樺太・千島交換条約締結の為、初のロシア公使としてペテルブルグに赴き、以来明治11年7月迄、ロシア滞在中に家族宛に百十五通の書簡を送ります。この書簡を通じ、当時のロシアとの外交、皇帝、皇室・政府高官、又各国公使官との付き合い、さらにヨーロッパ、日本国内の政情、世情を読み解きます。
榎本武揚は明治7年1月、樺太・千島交換条約締結の為、初のロシア公使としてペテルブルグに赴き、以来明治11年7月迄、ロシア滞在中に家族宛に百十五通の書簡を送ります。この書簡を通じ、当時のロシアとの外交、皇帝、皇室・政府高官、又各国公使官との付き合い、さらにヨーロッパ、日本国内の政情、世情を読み解きます。
講師陣
名前 | 榎本 隆充 |
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肩書き | 東京農業大学客員教授 |
プロフィール | 1935年榎本武揚の曾孫として東京に生まれる。1989年梁川会会長。2001年東京農業大学客員教授。2007年海陽丸子孫の会会長。2008年武蔵野大学特別講師。現在、地方自治体、大学、歴史研究会等の講師として活動中。主な著作、「近代日本の万能人『榎本武揚』」(藤原書店)編著、「榎本武揚未公開書簡集」、「北海道不思議辞典」、「榎本武揚の妻多津」(新人物往来社)など。 |