講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-24 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:2
金曜夜の江戸学講座 ひとの一生 江戸・東京の人生儀礼
- 開催日
- 4月25日(金)、 5月30日(金)、 6月27日(金)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
日本では、ひとが生まれてから死ぬまでの間に、年齢や成長にあわせて節目ごとに儀礼が設定され、七五三や成人式、結婚式、葬式などの「冠婚葬祭」が行なわれています。そうした儀礼などの風習は時代や地域によって異なっていましたが、特に第二次世界大戦後の生活の変化にともなって、いっそう大きく変化しながら現在に伝承されています。
本講座では、江戸時代から現代にかけての都市における「人生儀礼」の意義やその変遷を、浮世絵や写真を用いながら民俗学の視点で捉えてみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 4月25日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
「人生儀礼」とは?江戸・東京の人生儀礼(1)
第2回 5月30日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
江戸・東京の人生儀礼(2)
第3回 6月27日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
江戸・東京の人生儀礼(3) まとめ
日本では、ひとが生まれてから死ぬまでの間に、年齢や成長にあわせて節目ごとに儀礼が設定され、七五三や成人式、結婚式、葬式などの「冠婚葬祭」が行なわれています。そうした儀礼などの風習は時代や地域によって異なっていましたが、特に第二次世界大戦後の生活の変化にともなって、いっそう大きく変化しながら現在に伝承されています。
本講座では、江戸時代から現代にかけての都市における「人生儀礼」の意義やその変遷を、浮世絵や写真を用いながら民俗学の視点で捉えてみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 4月25日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
「人生儀礼」とは?江戸・東京の人生儀礼(1)
第2回 5月30日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
江戸・東京の人生儀礼(2)
第3回 6月27日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
江戸・東京の人生儀礼(3) まとめ
講師陣
名前 | 加藤 紫識 |
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肩書き | 千代田区立日比谷図書文化館 文化財調査指導員 |
プロフィール | 國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期修了。博士(民俗学)。2000年より千代田区立四番町歴史民俗資料館文化財調査指導員として勤務。2011年11月より現職。論文「都市における同業神信仰」(2010「史潮」新第68号歴史学会)など。担当報告書『千代田の稲荷―区内稲荷調査報告書―』(2008 千代田区教育委員会・千代田区立四番町歴史民俗資料館)など。 |