大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
戦争を知らないリーダーたちが日本の政治を動かすようになった今、「昭和を振り返ること」の重要性が増しています。「私たちの昭和」は、前半が戦争と敗戦、後半が占領と平和繁栄という劇的な展開でした。長く続く本講座は、同人たちの仲がよく、新しい方もすぐ溶け込めます。お仲間が一堂に会し、話し、書き、学び、連帯感を高めつつ、「今という難しい時代」をともに考えていきましょう。

【講座スケジュール】
第1回 1月14日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　自分史と自伝の違い
第2回 2月18日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　自分史は文学の新ジャンル
第3回 3月11日(火) 13:30～15:00 講師：猪狩 章
　これからの人たちに渡すバトン

【注意事項】
*参考図書「自分史を書くための戦後史年表」(朝日新聞社)

名前	猪狩 章
肩書き	ジャーナリスト・日本記者クラブ会員
プロフィール	１９６０年早稲田大学政経学部卒業。元朝日新聞ソウル・バンコク支局長・編集委員。日本記者クラブ会員。著書「心に届く文章づくり」「イカリさんの文章教室」など多数。