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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-01-10 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:W11

江戸の病 その傾向と対策

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
1月11日(土)、 2月15日(土)、 3月15日(土)
講座回数
3回
時間
13:00~14:30
講座区分
数回もの 
入学金
 - 
受講料
9,000円
定員
30
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
現代のように医学の発達していなかった江戸時代、江戸の人びとはインフルエンザや麻疹、疱瘡などのはやり病だけでなく、脚気、労咳(結核)、梅毒などさまざまな病気と、常に向き合う生活を余儀なくされていたのです。さらに幕末には、コレラが猛威をふるいます。彼らは、そうした病気をどのように理解し、誰が、どのように治療していたのでしょうか。
本講座では、江戸の病について概観します。

【講座スケジュール】
第1回 1月11日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
 さまざまな江戸の病
第2回 2月15日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
 医者と薬と神だのみ
第3回 3月15日(土) 13:00~14:30 講師:小沢 詠美子
 コレラとの戦い

講師陣

名前 小沢 詠美子
肩書き 成城大学民俗学研究所研究員
プロフィール 1987年成城大学大学院文学研究科日本常民文化専攻博士課程前期修了、神戸大学大学院経済学研究科歴史分析講座助教授を経て、成城大学民俗学研究所研究員、同学非常勤講師。著書に「災害都市江戸と地下室」(吉川弘文館)、「お江戸の経済事情」(東京堂出版)、「江戸っ子と浅草花屋敷」(小学館)など。
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