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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-01-31 / その他教養 / 学内講座コード:G01

備前焼の歴史とその味わい 備前焼はなぜ800年も続いているのか?

主催:学習院さくらアカデミー学習院さくらアカデミー 目白キャンパス(東京都)]
問合せ先:学習院さくらアカデミー TEL:03-5992-1040
開催日
2月 1日(土)
講座回数
1回
時間
10:30~12:00
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,500円
定員
80
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講座内容】
日本六古窯の一つ備前焼は、平安時代末期に誕生しました。中世には壷・擂鉢・大甕を生産して庶民生活に貢献し、桃山時代には千利休などの茶人に水指・花生などの茶陶を供給し、現代では食器・酒器・造形的作品へと作域を拡げています。本講座では、備前焼が単に岡山県、いや日本を代表する工芸に留まらず、世界に向けてその魅力を発信しつづけていることについて、その歴史と底知れない味わいを含めて紹介します。

【講座スケジュール】
第1回 2月 1日(土) 10:30~12:00 講師:上西 節雄
 

備考

【注意事項】
本講座は、複数受講割引対象外講座です。

講師陣

名前 上西 節雄
肩書き 岡山・吉兆庵美術館 前顧問
プロフィール 1970年3月立命館大学文学部卒業。同年4月より岡山県職員(岡山県立博物館設立準備事務局)。2005年?倉敷市立美術館長就任。2008年?から2013年3月まで岡山・吉兆庵美術館顧問を務める。著書、日本陶器全集(10)「備前」(共著、中央公論社)、「備前焼入門」(山陽新聞社)、窯別ガイド日本のやきもの「備前」(淡交社)、「備前焼ものがたり」(監修、山陽新聞社)。
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