講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-11 / 茶道 / 学内講座コード:103
知ると楽しい茶の湯の世界 第二期 茶道具から学ぶ
- 開催日
- 9月12日(木)、 9月19日(木)、10月10日(木)、10月24日(木)、11月 7日(木)、11月21日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
茶の湯の道具は観賞のものではなく、使ってこその美であり“用の美”といえます。もともと茶の湯で用いる“道具”は、天目茶碗を除いて全て“見立て”によるものであり、茶の湯に用いるのにふさわしい“寸法”のものが選ばれたのです。それぞれの道具には用途により“格”を有しており、それらを充分に把握して茶席を構成するのが、茶の湯の巧者といえます。道具の出生や性質、背景などを知ることによって、一層楽しみも増します。
【講座スケジュール】
第1回 9月12日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
格:茶道具の格と使う格
第2回 9月19日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
用の美:使ってこその茶道具使いやすい道具 使えない道具
第3回 10月10日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
図柄:図柄から読み取る茶席の主旨
第4回 10月24日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
見立て:本来の茶の湯の楽しさ-道具の見立て方
第5回 11月 7日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
演出(組み合わせ):茶道具による茶席の演出(配役を決める)
第6回 11月21日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
道具の種類:茶道具にはまだあまり知られていない道具がある
茶の湯の道具は観賞のものではなく、使ってこその美であり“用の美”といえます。もともと茶の湯で用いる“道具”は、天目茶碗を除いて全て“見立て”によるものであり、茶の湯に用いるのにふさわしい“寸法”のものが選ばれたのです。それぞれの道具には用途により“格”を有しており、それらを充分に把握して茶席を構成するのが、茶の湯の巧者といえます。道具の出生や性質、背景などを知ることによって、一層楽しみも増します。
【講座スケジュール】
第1回 9月12日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
格:茶道具の格と使う格
第2回 9月19日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
用の美:使ってこその茶道具使いやすい道具 使えない道具
第3回 10月10日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
図柄:図柄から読み取る茶席の主旨
第4回 10月24日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
見立て:本来の茶の湯の楽しさ-道具の見立て方
第5回 11月 7日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
演出(組み合わせ):茶道具による茶席の演出(配役を決める)
第6回 11月21日(木) 13:00~14:30 講師:安藤 宗良
道具の種類:茶道具にはまだあまり知られていない道具がある
講師陣
名前 | 安藤 宗良 |
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肩書き | 遠州茶道宗家執事長 |
プロフィール | 1966年武蔵大学卒業。遠州茶道宗家宗慶家元の初めての秘書となる。1998年肩書を執事長に変更。著書「花の由来」(婦女界出版社)。 |