講座詳細情報
申し込み締切日:2013-10-16 / 心理:その他教養 / 学内講座コード:49
銃社会アメリカとその文学
- 開催日
- 10月17日(木)、10月31日(木)、11月14日(木)、11月28日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
年に3万人もの人間が銃によって命を落としている国、それがアメリカという国ですが、アメリカにおける銃の歴史は、遠く建国期にまでさかのぼることができます。米国憲法が権利として銃の保持、携行を認めたのも18世紀(1791年)です。そのような社会を映し出してきたものにハリウッドの映画がありますが、文学も例外ではありません。本講座は、文学作品に現れた銃を取り上げ、それが帯びた様々な意義について一考してみようとする講座です。
【講座スケジュール】
第1回 10月17日(木) 15:30~17:00 講師:米山 益巳
アメリカにおける銃の歴史
第2回 10月31日(木) 15:30~17:00 講師:米山 益巳
「ハックルベリー・フィンの冒険」(トウェイン)他
第3回 11月14日(木) 15:30~17:00 講師:米山 益巳
「グレート・ギャツビー」(フィッツジェラルド)他
第4回 11月28日(木) 15:30~17:00 講師:米山 益巳
「南部」の文学(フォークナー)他
年に3万人もの人間が銃によって命を落としている国、それがアメリカという国ですが、アメリカにおける銃の歴史は、遠く建国期にまでさかのぼることができます。米国憲法が権利として銃の保持、携行を認めたのも18世紀(1791年)です。そのような社会を映し出してきたものにハリウッドの映画がありますが、文学も例外ではありません。本講座は、文学作品に現れた銃を取り上げ、それが帯びた様々な意義について一考してみようとする講座です。
【講座スケジュール】
第1回 10月17日(木) 15:30~17:00 講師:米山 益巳
アメリカにおける銃の歴史
第2回 10月31日(木) 15:30~17:00 講師:米山 益巳
「ハックルベリー・フィンの冒険」(トウェイン)他
第3回 11月14日(木) 15:30~17:00 講師:米山 益巳
「グレート・ギャツビー」(フィッツジェラルド)他
第4回 11月28日(木) 15:30~17:00 講師:米山 益巳
「南部」の文学(フォークナー)他
講師陣
名前 | 米山 益巳 |
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肩書き | 元学習院女子大学教授 |
プロフィール | 1970年3月東京都立大学大学院人文科学研究科修士課程修了。同年4月より東京都立大学人文学部助手。1972年東邦大学講師。1974年学習院女子短期大学講師。1985年より学習院女子短期大学教授。2012年3月まで学習院女子大学教授。共著「人間と世界―トマス・ウルフ論集2000」(金星堂)、共著「アメリカ帝国と多文化社会のあいだ」(開文社)。 |