講座詳細情報
申し込み締切日:2013-09-23 / 文学:日本史 / 学内講座コード:24
子孫の語る榎本武揚(二) 榎本武揚の獄中時代の書簡を読む
- 開催日
- 9月24日(火)、10月 8日(火)、10月22日(火)、11月 5日(火)、11月19日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
箱館戦争終結後、榎本武揚は明治2年6月~明治5年1月の間、辰の口の牢獄に投監されます。武揚は約二年半の獄中生活の中、家族宛に27通の書簡を送ります。獄中で死を覚悟した武揚は何をしていたのか、又将来の日本に対して何を考えていたのか、さらに当時の明治政府の動向、世界の情勢、国内の世情を含め、武揚の書簡からそれらを読み解きます。
【講座スケジュール】
第1回 9月24日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
獄中時代の榎本武揚の家族宛の書簡を読む
第2回 10月 8日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
獄中時代の榎本武揚の家族宛の書簡を読む
第3回 10月22日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
獄中時代の榎本武揚の家族宛の書簡を読む
第4回 11月 5日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
獄中時代の榎本武揚の家族宛の書簡を読む
第5回 11月19日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
獄中時代の榎本武揚の家族宛の書簡を読む
箱館戦争終結後、榎本武揚は明治2年6月~明治5年1月の間、辰の口の牢獄に投監されます。武揚は約二年半の獄中生活の中、家族宛に27通の書簡を送ります。獄中で死を覚悟した武揚は何をしていたのか、又将来の日本に対して何を考えていたのか、さらに当時の明治政府の動向、世界の情勢、国内の世情を含め、武揚の書簡からそれらを読み解きます。
【講座スケジュール】
第1回 9月24日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
獄中時代の榎本武揚の家族宛の書簡を読む
第2回 10月 8日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
獄中時代の榎本武揚の家族宛の書簡を読む
第3回 10月22日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
獄中時代の榎本武揚の家族宛の書簡を読む
第4回 11月 5日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
獄中時代の榎本武揚の家族宛の書簡を読む
第5回 11月19日(火) 15:00~16:30 講師:榎本 隆充
獄中時代の榎本武揚の家族宛の書簡を読む
講師陣
名前 | 榎本 隆充 |
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肩書き | 東京農業大学客員教授 |
プロフィール | 1935年榎本武揚の曾孫として東京に生まれる。1989年梁川会会長。2001年東京農業大学客員教授。2007年海陽丸子孫の会会長。2008年武蔵野大学特別講師。現在、地方自治体、大学、歴史研究会等の講師として活動中。主な著作、「近代日本の万能人『榎本武揚』」(藤原書店)編著、「榎本武揚未公開書簡集」、「北海道不思議辞典」、「榎本武揚の妻多津」(新人物往来社)など。 |