講座詳細情報
申し込み締切日:2013-05-14 / 芸術・文化:日本史:その他趣味 / 学内講座コード:18
浮世絵で見る歌舞伎の魅力
- 開催日
- 5月15日(水)、 5月29日(水)、 6月12日(水)、
6月26日(水)、 7月10日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
江戸時代に開花した町人文化の象徴ともいえるのが、歌舞伎と浮世絵です。歌舞伎は浮世絵の重要な画題であり、浮世絵版画に着想を得て歌舞伎が作られるなど、両者は相互に影響して発展してきました。本講座では「歌舞伎の衣裳・鬘」にスポットを当て、役ごとに工夫された衣裳や千種類を超す鬘など歌舞伎の演出に注目します。浮世絵作品によって当時の歌舞伎の雰囲気を味わいながら、現代の役者の演技も鑑賞し、人気演目の魅力にせまります。
【講座スケジュール】
第1回 5月15日(水) 10:30~12:00 講師:藤澤 茜
浮世絵に見る江戸の鬘と衣裳
第2回 5月29日(水) 10:30~12:00 講師:藤澤 茜
助六由縁江戸桜―助六の若衆鉢巻
第3回 6月12日(水) 10:30~12:00 講師:藤澤 茜
夏祭浪花鑑―弁慶格子の衣裳
第4回 6月26日(水) 10:30~12:00 講師:藤澤 茜
廓文章―紙衣と和事
第5回 7月10日(水) 10:30~12:00 講師:藤澤 茜
華やかな舞踊劇―道成寺・藤娘
江戸時代に開花した町人文化の象徴ともいえるのが、歌舞伎と浮世絵です。歌舞伎は浮世絵の重要な画題であり、浮世絵版画に着想を得て歌舞伎が作られるなど、両者は相互に影響して発展してきました。本講座では「歌舞伎の衣裳・鬘」にスポットを当て、役ごとに工夫された衣裳や千種類を超す鬘など歌舞伎の演出に注目します。浮世絵作品によって当時の歌舞伎の雰囲気を味わいながら、現代の役者の演技も鑑賞し、人気演目の魅力にせまります。
【講座スケジュール】
第1回 5月15日(水) 10:30~12:00 講師:藤澤 茜
浮世絵に見る江戸の鬘と衣裳
第2回 5月29日(水) 10:30~12:00 講師:藤澤 茜
助六由縁江戸桜―助六の若衆鉢巻
第3回 6月12日(水) 10:30~12:00 講師:藤澤 茜
夏祭浪花鑑―弁慶格子の衣裳
第4回 6月26日(水) 10:30~12:00 講師:藤澤 茜
廓文章―紙衣と和事
第5回 7月10日(水) 10:30~12:00 講師:藤澤 茜
華やかな舞踊劇―道成寺・藤娘
講師陣
名前 | 藤澤 茜 |
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肩書き | 学習院大学講師 |
プロフィール | 1998年学習院大学大学院博士後期課程修了。文学博士。 学習院大学非常勤講師。著書「歌川派の浮世絵と江戸出版界」(勉誠出版)など。近著に「奇想の江戸挿絵(分担執筆)」(集英社)。 |