講座詳細情報
申し込み締切日:2013-04-16 / 日本史:日本史 / 学内講座コード:5
平安朝の日記をよむ 紫式部日記
- 開催日
- 4月17日(水)、 5月15日(水)、 5月29日(水)、
6月12日(水)、 6月26日(水)、 7月10日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 30
- その他
- 【テキスト】
新潮日本古典集成「紫式部日記・紫式部集」 2,750円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
平安朝の女性の日記を原文で読む講座です。前回につづき「紫式部日記」を読みます。「紫式部日記」は、「源氏物語」の作者であり、中宮彰子に女房として仕えた女性の日記です。一条天皇に入内後、九年目にようやく中宮彰子に皇子が誕生し、道長邸は喜びに満ちあふれます。栄華のさなかに身を置きながらも、紫式部はしばしば憂愁に沈んでしまいます。紫式部が何を見つめ何を思っていたのか、心の軌跡をたどってみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 4月17日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
第2回 5月15日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
第3回 5月29日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
第4回 6月12日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
第5回 6月26日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
第6回 7月10日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
平安朝の女性の日記を原文で読む講座です。前回につづき「紫式部日記」を読みます。「紫式部日記」は、「源氏物語」の作者であり、中宮彰子に女房として仕えた女性の日記です。一条天皇に入内後、九年目にようやく中宮彰子に皇子が誕生し、道長邸は喜びに満ちあふれます。栄華のさなかに身を置きながらも、紫式部はしばしば憂愁に沈んでしまいます。紫式部が何を見つめ何を思っていたのか、心の軌跡をたどってみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 4月17日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
第2回 5月15日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
第3回 5月29日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
第4回 6月12日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
第5回 6月26日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
第6回 7月10日(水) 10:40~12:10 講師:伊東 祐子
講師陣
名前 | 伊東 祐子 |
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肩書き | 都留文科大学講師 |
プロフィール | 1988年学習院大学大学院人文科学研究科国文学専攻博士課程修了。文学博士。学習院大学・都留文科大学非常勤講師。著書「藤の衣物語絵巻(遊女物語絵巻)影印・翻刻・研究」、「源氏物語の鑑賞と基礎知識横笛・鈴虫」(共著)(至文堂)、「平安時代文学美術語彙集成」(共著)(笠間書院)。 |