講座詳細情報
申し込み締切日:2013-01-16 / その他教養 / 学内講座コード:W53
(冬)ウイスキーの秘密 ウイスキーの味わいはどのようにしておいしくなったか?
- 開催日
- 1月17日(木)、 2月21日(木)、 3月21日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:15~20:45
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
世界的なウイスキーブームである現在、世界では20ヶ国以上でウイスキーがつくられています。量的にはインディアンウイスキーが最大ですが、質量ともに世界に認められているのはスコッチ、アイリッシュ、アメリカン(バーボン)、カナディアン、ジャパニーズで、世界五大ウイスキーと呼ばれています。その中で最大の存在はスコッチウイスキーです。そのスコッチウイスキーに製法を学んだジャパニーズウイスキーも近年、世界的に非常に高い評価を受けるようになりました。本講座では、スコッチがウイスキーの王者となる過程をスコットランドの歴史と味わいの進化という観点から解説し、併せて日本のウイスキーのはじまりと発展の足跡をたどります。
【講座スケジュール】
第1回 1月17日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
スコッチウイスキーのはじまり。イングランド、フランスとスコットランドの歴史。スコットランドに訪れた不幸と幸運。
第2回 2月21日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
スコッチウイスキーの発展。その見事なつくりの秘密。新大陸でのウイスキーづくり。
第3回 3月21日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
ジャパニーズウイスキーの誕生と発展。日本とスコットランド。
世界的なウイスキーブームである現在、世界では20ヶ国以上でウイスキーがつくられています。量的にはインディアンウイスキーが最大ですが、質量ともに世界に認められているのはスコッチ、アイリッシュ、アメリカン(バーボン)、カナディアン、ジャパニーズで、世界五大ウイスキーと呼ばれています。その中で最大の存在はスコッチウイスキーです。そのスコッチウイスキーに製法を学んだジャパニーズウイスキーも近年、世界的に非常に高い評価を受けるようになりました。本講座では、スコッチがウイスキーの王者となる過程をスコットランドの歴史と味わいの進化という観点から解説し、併せて日本のウイスキーのはじまりと発展の足跡をたどります。
【講座スケジュール】
第1回 1月17日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
スコッチウイスキーのはじまり。イングランド、フランスとスコットランドの歴史。スコットランドに訪れた不幸と幸運。
第2回 2月21日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
スコッチウイスキーの発展。その見事なつくりの秘密。新大陸でのウイスキーづくり。
第3回 3月21日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
ジャパニーズウイスキーの誕生と発展。日本とスコットランド。
講師陣
名前 | 三鍋 昌春 |
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肩書き | サントリー株式会社 品質保証本部部長 |
プロフィール | 1978年東京大学農学部農芸化学科卒業。同大学院農学系研究科修士課程(微生物利用学)修了。サントリー株式会社入社、白州蒸留所(山梨県)配属。1989年英国立ヘリオット・ワット大学国際醸造蒸留研究所入学、993年博士号取得。白州蒸留所製造技師長、生産研究推進部長、原酒生産部長、ブレンダー室部長兼シニアブレンダー、洋酒事業部生産部長を歴任。2006年より品質保証本部部長。 |