講座詳細情報
申し込み締切日:2013-01-21 / その他教養 / 学内講座コード:W11
(冬)江戸雑学…江戸の食文化を再考する
- 開催日
- 1月22日(火)、 1月29日(火)、 2月 5日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
現在の私達の食文化は、伝統的な食事という「事」が失われ、江戸で育った食文化は喪失しつつあります。通勤途上、歩きながらの朝食・車中で食べる人たちは当然のような存在です。本講座では、改めて「東アジアの食文化」の視野から、江戸で生まれた食事[料理]の特色を紹介し、料理をしない料理・季節を食べる・寿司(酸し)・味噌・醤油・酒とサカナ、など江戸人の好んだ食文化を探ります。改めて、「日本の食事文化」を考えてみましょう。
現在の私達の食文化は、伝統的な食事という「事」が失われ、江戸で育った食文化は喪失しつつあります。通勤途上、歩きながらの朝食・車中で食べる人たちは当然のような存在です。本講座では、改めて「東アジアの食文化」の視野から、江戸で生まれた食事[料理]の特色を紹介し、料理をしない料理・季節を食べる・寿司(酸し)・味噌・醤油・酒とサカナ、など江戸人の好んだ食文化を探ります。改めて、「日本の食事文化」を考えてみましょう。
講師陣
名前 | 小澤 富夫 |
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肩書き | 元玉川学園女子短期大学教授 |
プロフィール | 1960年学習院大学大学院人文科学研究科修士課程修了。哲学博士。元玉川学園女子短期大学教授。著書「家訓」(講談社学術文庫)、「武家家訓遺訓集成」(ぺりかん社)、「歴史としての武士道」(ぺりかん社)、「おとなの江戸東京ドリル」(共著、ダイヤモンド社)、「武士としては」(雄山閣)など |