講座詳細情報
申し込み締切日:2013-01-27 / 文学 / 学内講座コード:W03
(冬)入門『吾妻鏡』-承久の乱- 武士と天皇を考える
- 開催日
- 1月28日(月)、 2月 4日(月)、 2月25日(月)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 50
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
東国武家の歴史を『吾妻鏡』から勉強します。基礎から内乱期の時代について学びます。冬講座では承久の乱を深く勉強することで、京都と鎌倉の内乱前夜の政治情勢を考えます。和様漢文体の格調高い文章にふれることで、中世の武士時代の諸相を読み解きたいと思います。中世の原形質が宿されている鎌倉の時代をゆっくり、じっくりと原典から味わって下さい。
【講座スケジュール】
第1回 1月28日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
「吾妻鏡」とは何か
第2回 2月 4日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
承久の乱前夜―実朝暗殺―
第3回 2月25日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
承久の乱と後鳥羽院
東国武家の歴史を『吾妻鏡』から勉強します。基礎から内乱期の時代について学びます。冬講座では承久の乱を深く勉強することで、京都と鎌倉の内乱前夜の政治情勢を考えます。和様漢文体の格調高い文章にふれることで、中世の武士時代の諸相を読み解きたいと思います。中世の原形質が宿されている鎌倉の時代をゆっくり、じっくりと原典から味わって下さい。
【講座スケジュール】
第1回 1月28日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
「吾妻鏡」とは何か
第2回 2月 4日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
承久の乱前夜―実朝暗殺―
第3回 2月25日(月) 13:00~14:30 講師:関 幸彦
承久の乱と後鳥羽院
備考
【注意事項】
*参考図書「承久の乱と後鳥羽院」(吉川弘文館)
*参考図書「承久の乱と後鳥羽院」(吉川弘文館)
講師陣
名前 | 関 幸彦 |
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肩書き | 日本大学教授・学習院女子大学講師 |
プロフィール | 1985年学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位修得。日本大学教授。学習院女子大学非常勤講師。著書「蘇る中世の英雄たち」(中公新書)、「武士の誕生」(NHK出版)、共著「闘諍と鎮魂の中世」(山川出版社)、「その後の東国武士団」(吉川弘文館)など。 |