講座詳細情報
申し込み締切日:2012-11-30 / その他教養 / 学内講座コード:S07
裁判員制度を検証する 実施から3年経って見えてきたもの
- 開催日
- 12月 1日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 90
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
平成21年5月21日にスタートした裁判員制度は、全国第1号事件の審理が同年8月3日から行われました。それ以来、約3年間で5300件を超える裁判員裁判が実施されました。多くの裁判員裁判から見えてきたもの、そして、今後の裁判員制度のあり方について、裁判員制度の意義や仕組みなどを改めて確認しながら検証したいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 12月 1日(土) 13:00~14:30 講師:吉田 繁實
平成21年5月21日にスタートした裁判員制度は、全国第1号事件の審理が同年8月3日から行われました。それ以来、約3年間で5300件を超える裁判員裁判が実施されました。多くの裁判員裁判から見えてきたもの、そして、今後の裁判員制度のあり方について、裁判員制度の意義や仕組みなどを改めて確認しながら検証したいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 12月 1日(土) 13:00~14:30 講師:吉田 繁實
備考
【注意事項】
本講座は、複数受講割引対象外講座です。
本講座は、複数受講割引対象外講座です。
講師陣
名前 | 吉田 繁實 |
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肩書き | 弁護士 |
プロフィール | 1976年学習院大学法学部卒業、弁護士。第二東京弁護士会に所属。同弁護士会で刑事弁護委員会副会長等を務める。副会長在任中、裁判員制度の円滑な実施等について弁護士会の担当役員として準備に携わる。2009年のスタート時には、裁判員裁判の全国第1号事件の弁護人を担当。2012年3月まで横浜桐蔭法科大学院客員教授。(刑事弁護、刑事訴訟実務の基礎等を担当) |