講座詳細情報
申し込み締切日:2012-11-16 / その他教養 / 学内講座コード:G01
閑谷学校と岡山藩 学習院生涯学習センター・岡山県連携講座
- 開催日
- 11月17日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 1,500円
- 定員
- 90
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
閑谷学校は、今から340年ほど前に作られた庶民のための学校です。国宝に指定されている講堂をは
じめ、当時の建物がそのままに存続し、学習にふさわしい閑静な環境も維持されています。閑谷学
校は、江戸時代前期の「明君」として知られる岡山藩主池田光政の命によって作られました。光政
は、どのような「理想」のもとに閑谷学校を作ったのでしょうか。そのことを振り返りながら、「教
育」の意味を考え直してみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 11月17日(土) 10:30~12:00 講師:倉地 克直
閑谷学校は、今から340年ほど前に作られた庶民のための学校です。国宝に指定されている講堂をは
じめ、当時の建物がそのままに存続し、学習にふさわしい閑静な環境も維持されています。閑谷学
校は、江戸時代前期の「明君」として知られる岡山藩主池田光政の命によって作られました。光政
は、どのような「理想」のもとに閑谷学校を作ったのでしょうか。そのことを振り返りながら、「教
育」の意味を考え直してみたいと思います。
【講座スケジュール】
第1回 11月17日(土) 10:30~12:00 講師:倉地 克直
備考
【注意事項】
本講座は、複数受講割引対象外講座です。
本講座は、複数受講割引対象外講座です。
講師陣
名前 | 倉地 克直 |
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肩書き | 岡山大学大学院教授 |
プロフィール | 1977年京都大学文学部助手。1984年岡山大学大学院文学部助教授。1997年岡山大学文学部教授。2006年岡山大学大学院社会文化科学研究科教授。著書、「近世の民衆と支配思想」1996年(柏書房)、「近世日本人は朝鮮をどうみていたか」2001年(角川書店)、「江戸文化をよむ」2006年(吉川弘文館)、「徳川社会のゆらぎ(日本の歴史11巻)」2008年(小学館)など。 |