講座詳細情報
申し込み締切日:2012-09-28 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:35
モーツァルトのオペラ ウィーン編(後篇)
- 開催日
- 9月29日(土)、10月13日(土)、10月27日(土)、11月10日(土)、11月24日(土)、12月 8日(土)、12月15日(土)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 14:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 21,000円
- 定員
- 40
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
ザルツブルクに生まれたW・A・モーツァルトは、多くの音楽のジャンルでその才能を発揮して多数の名曲を残しましたが、一番彼が作曲したかったのはやはりオペラ― 就中、イタリアのブッファ物―でした。そのために彼は、お仕えしていた大司教と喧嘩別れまでして、オペラを書くチャンスの見込みのあるウィーンにその短い生涯の最後の10年間定住し、ついにはダ・ポンテ3部作や「魔笛」といった不朽の作品を残しました。この講座では春期に引き続き多数のスライドやDVD などを使用して、ウィーンで書かれた後半のオペラとレクイエムの成立過程を見ながら、できるだけ多くの見どころ・聴きどころをご紹介してまいります。
【講座スケジュール】
第1回 9月29日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
コシ・ファン・トウッテ(前篇)
第2回 10月13日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
コシ・ファン・トウッテ(後篇)
第3回 10月27日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
皇帝ティートの慈悲(前篇)
第4回 11月10日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
皇帝ティートの慈悲(後篇)
第5回 11月24日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
魔笛(前篇)
第6回 12月 8日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
魔笛(後篇)
第7回 12月15日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
レクイエム
ザルツブルクに生まれたW・A・モーツァルトは、多くの音楽のジャンルでその才能を発揮して多数の名曲を残しましたが、一番彼が作曲したかったのはやはりオペラ― 就中、イタリアのブッファ物―でした。そのために彼は、お仕えしていた大司教と喧嘩別れまでして、オペラを書くチャンスの見込みのあるウィーンにその短い生涯の最後の10年間定住し、ついにはダ・ポンテ3部作や「魔笛」といった不朽の作品を残しました。この講座では春期に引き続き多数のスライドやDVD などを使用して、ウィーンで書かれた後半のオペラとレクイエムの成立過程を見ながら、できるだけ多くの見どころ・聴きどころをご紹介してまいります。
【講座スケジュール】
第1回 9月29日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
コシ・ファン・トウッテ(前篇)
第2回 10月13日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
コシ・ファン・トウッテ(後篇)
第3回 10月27日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
皇帝ティートの慈悲(前篇)
第4回 11月10日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
皇帝ティートの慈悲(後篇)
第5回 11月24日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
魔笛(前篇)
第6回 12月 8日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
魔笛(後篇)
第7回 12月15日(土) 14:00~16:30 講師:吉野 忠彦
レクイエム
講師陣
名前 | 吉野 忠彦 |
---|---|
肩書き | 湘南モーツァルト愛好会役員 |
プロフィール | 1965年東京大学卒業後、日本興行銀行に入行し、主として海外、調査畑を歩く。三谷産業を経て現在フリー。1994年、ルクセンブルク大公国よりオフィシエ勲功賞を受勲。96年から駐日ルクセンブルク大公国名誉副領事。上智大学、学習院女子大学で講義を行う一方、ハプスブルク、ロマノフ、清の諸王朝やモーツァルト、ウインナ・ワルツ等に関する講演及びコンサートアレンジメント、欧州へのツアーガイドを積極的に行っている。日本エストニア友好協会会長、野村学芸財団理事、国際文化振興財団理事、湘南モーツァルト愛好会企画担当役員。 |