講座詳細情報
申し込み締切日：2012-09-26 / その他教養：その他趣味 / 学内講座コード：23
短歌を読む・作る
- 開催日
- 9月27日(木)、10月 4日(木)、10月18日(木)、10月25日(木)、11月 1日(木)、11月 8日(木)、11月15日(木)、11月22日(木)、11月29日(木)、12月 6日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00～14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- －
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
現代短歌が、いまどのような作品になっているのか、秀れた短歌をテキストにして読んでいきます。『万葉集』の時代から、私たち日本人の身体に刻みこまれている、五七五七七のリズムを、ふたたび甦らせてみてはどうでしょうか。身体のなかに眠っている祖人の声のひびきが、混迷する現在の日本に示唆を与えてくれるように思われます。作品を読むとともに、少しずつ、みんなで短歌を作っていきたいと思います。
現代短歌が、いまどのような作品になっているのか、秀れた短歌をテキストにして読んでいきます。『万葉集』の時代から、私たち日本人の身体に刻みこまれている、五七五七七のリズムを、ふたたび甦らせてみてはどうでしょうか。身体のなかに眠っている祖人の声のひびきが、混迷する現在の日本に示唆を与えてくれるように思われます。作品を読むとともに、少しずつ、みんなで短歌を作っていきたいと思います。
備考
【注意事項】
できれば初日に、歌一首をご持参ください。
できれば初日に、歌一首をご持参ください。
講師陣
| 名前 | 佐伯 裕子 |
|---|---|
| 肩書き | 歌人 |
| プロフィール | １９７０年学習院大学文学部国文学科卒業。短歌結社「未来」選者。１９９２年第二回河野愛子賞受賞（「未完の手紙」）。歌集「春の旋律」「寂しい門」エッセイ「齋藤史の歌」「家族の時間」（北冬舎）など。近著に「生のうた死のうた」（禅文化研究所）、歌集「みずうみ」（北冬舎）。 |
