講座詳細情報
申し込み締切日：2012-09-12 / その他教養 / 学内講座コード：22
森光子と山岡久乃はどうして”日本のお母さん”なのか 小説とドラマに見る日本の家族制度
- 開催日
- 9月13日(木)、 9月27日(木)、10月11日(木)、10月25日(木)、11月 8日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:40～12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- －
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
核家族なんてすこしも新しくない。昔からある。母親はどうして嫁に行った娘とあんなに親しくす
るのか。墓参りには誰が行っているか。親と同居は本当に減ったのか。
日本の家族の本当の姿を近代の小説とドラマから探ります。
核家族なんてすこしも新しくない。昔からある。母親はどうして嫁に行った娘とあんなに親しくす
るのか。墓参りには誰が行っているか。親と同居は本当に減ったのか。
日本の家族の本当の姿を近代の小説とドラマから探ります。
講師陣
| 名前 | 鴨下 信一 |
|---|---|
| 肩書き | 演出家・エッセイスト |
| プロフィール | １９５８年東京大学文学部美術科卒業、東京放送入社。「東芝日曜劇場」の諸作品、「岸辺のアルバム」「ふぞろいの林檎たち」「高校教師」等のテレビ番組の演出、「華岡青州の妻」「リヤ王」「白石加代子の「百物語」「源氏物語」」等の舞台演出を多数手がける。現TBS テレビ相談役。著書「面白すぎる日記たち」「日本語の呼吸」（筑摩書房） 「誰も「戦後」を覚えていない（昭和２５年からの５年間篇）」（文春新書）など。 |
