講座詳細情報
申し込み締切日:2012-05-09 / 芸術・文化:茶道 / 学内講座コード:100
茶の湯と日本人 第三期 総合芸術としての茶の湯 ―日本が世界に誇る茶の湯文化から学ぼう―
- 開催日
- 5月10日(木)、 5月24日(木)、 6月 7日(木)、 6月21日(木)、 7月 5日(木)、 7月19日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
茶の湯とは、日本の気候風土、芸術、文化が伝統として熟成された総合芸術文化で、そのどれ一つをとっても、世界の文化に引けを取らないものです。そんな誇れる文化を再認識し、自身の心、生活環境を豊かにしましょう。本講座では、昨春からの2年間4期(春・秋)にわたり、日本が世界に誇る「茶の湯文化」の魅力とその奥深さを、歴史、季節、芸術、そして暮らしの中で親しむ等、様々な切り口から、皆様にお伝えいたします。第三期は茶の湯の芸術を取り上げます。昨年から継続の講座ですが、今期からでもお入りいただける内容となっております。
【講座スケジュール】
第1回 5月10日(木) 茶の湯と禅掛物と禅語のかかわり
第2回 5月24日(木) 茶の湯と和歌雅な世界が茶の湯を彩る
第3回 6月 7日(木) 茶の湯と美術工芸-1茶席を構成する道具たち
第4回 6月21日(木) 茶の湯と美術工芸-2茶席を構成する道具たち
第5回 7月 5日(木) 茶室と庭茶の湯最大の演出装置
第6回 7月19日(木) 茶の湯と料理茶の湯による大改革
茶の湯とは、日本の気候風土、芸術、文化が伝統として熟成された総合芸術文化で、そのどれ一つをとっても、世界の文化に引けを取らないものです。そんな誇れる文化を再認識し、自身の心、生活環境を豊かにしましょう。本講座では、昨春からの2年間4期(春・秋)にわたり、日本が世界に誇る「茶の湯文化」の魅力とその奥深さを、歴史、季節、芸術、そして暮らしの中で親しむ等、様々な切り口から、皆様にお伝えいたします。第三期は茶の湯の芸術を取り上げます。昨年から継続の講座ですが、今期からでもお入りいただける内容となっております。
【講座スケジュール】
第1回 5月10日(木) 茶の湯と禅掛物と禅語のかかわり
第2回 5月24日(木) 茶の湯と和歌雅な世界が茶の湯を彩る
第3回 6月 7日(木) 茶の湯と美術工芸-1茶席を構成する道具たち
第4回 6月21日(木) 茶の湯と美術工芸-2茶席を構成する道具たち
第5回 7月 5日(木) 茶室と庭茶の湯最大の演出装置
第6回 7月19日(木) 茶の湯と料理茶の湯による大改革
講師陣
名前 | 安藤 宗良 |
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肩書き | 遠州茶道宗家執事長 |
プロフィール | 1966年武蔵大学卒業。遠州茶道宗家宗慶家元の初めての秘書となる。1998年肩書を執事長に変更。著書「花の由来」(婦女界出版社)。 |