大学公開講座のセカンドアカデミー

【講座内容】
季節感あふれる自然の豊かさや、人間の微妙な情感を表現する『俳句の心』を絵にしたものが『俳画』です。「書道はできないから」「俳句はできないから」という心配はありません。藪本積穂の俳画テキストにより、直筆のお手本で、初めてという方にもわかりやすく楽しく学べるようご指導いたします。色紙、葉書、扇子などに一筆俳画を添えると、生活に彩りと潤いが生まれます。是非ご一緒に、俳画に親しみませんか。

【講座スケジュール】
第1回 4月25日(水) 　端午の節句に向けて粽を描く
第2回 5月23日(水) 　菖蒲の花を描いて団扇に仕立てる
第3回 6月27日(水) 　朝顔の花の暑中見舞いの葉書を作る

【注意事項】
筆拭き布(タオルなど)、お手持ちがあれば書道用の小筆、墨を当日ご持参ください。(なお、お手持ちがない場合は、俳画に適したものを教室でご紹介いたしますので、ご用意いただかなくても結構です)。

名前	井原 彰穂
肩書き	全日本積穂俳画協会俳画講師
プロフィール	藪本積穂（全日本積穂俳画協会創設、2003年没）、明穂、翔穂（現協会理事）に師事。全日本積穂俳画協会俳画講師として、カルチャースクールなどで講師をつとめる。