講座詳細情報
申し込み締切日:2012-04-25 / その他教養:文学:その他趣味 / 学内講座コード:26
短歌を読む・作る
- 開催日
- 4月26日(木)、 5月10日(木)、 5月17日(木)、 5月24日(木)、 5月31日(木)、 6月 7日(木)、 6月14日(木)、 6月21日(木)、 6月28日(木)、 7月 5日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
2011年3月の大震災以来、わたしたちは不安と途迷いのなかにいます。そのような日々にあって、日本古来の歌をもう一度読み直してみてはどうでしょうか。歌は短い詩型ですが、人間の感情の複雑さと時代の先端を表してきました。ことに、与謝野晶子や正岡子規を初めとする近代短歌、また昭和の短歌と戦後に出てくる現代短歌の流れは、日本人の感情と時代を十全に表すものです。秀歌を読みつつ、実作にも挑戦しましょう。
【講座スケジュール】
第1回 4月26日(木) 近代短歌の流れ
第2回 5月10日(木) 近代短歌の流れ
第3回 5月17日(木) 近代短歌の流れ
第4回 5月24日(木) 近代短歌の流れ
第5回 5月31日(木) 現代短歌の流れ
第6回 6月 7日(木) 現代短歌の流れ
第7回 6月14日(木) 現代短歌の流れ
第8回 6月21日(木) 現代短歌の流れ
第9回 6月28日(木) 現代短歌の流れ
第10回 7月 5日(木) 合同作品冊誌を読みあう
2011年3月の大震災以来、わたしたちは不安と途迷いのなかにいます。そのような日々にあって、日本古来の歌をもう一度読み直してみてはどうでしょうか。歌は短い詩型ですが、人間の感情の複雑さと時代の先端を表してきました。ことに、与謝野晶子や正岡子規を初めとする近代短歌、また昭和の短歌と戦後に出てくる現代短歌の流れは、日本人の感情と時代を十全に表すものです。秀歌を読みつつ、実作にも挑戦しましょう。
【講座スケジュール】
第1回 4月26日(木) 近代短歌の流れ
第2回 5月10日(木) 近代短歌の流れ
第3回 5月17日(木) 近代短歌の流れ
第4回 5月24日(木) 近代短歌の流れ
第5回 5月31日(木) 現代短歌の流れ
第6回 6月 7日(木) 現代短歌の流れ
第7回 6月14日(木) 現代短歌の流れ
第8回 6月21日(木) 現代短歌の流れ
第9回 6月28日(木) 現代短歌の流れ
第10回 7月 5日(木) 合同作品冊誌を読みあう
備考
【注意事項】
できれば初日に一首をご持参ください。
できれば初日に一首をご持参ください。
講師陣
名前 | 佐伯 裕子 |
---|---|
肩書き | 歌人 |
プロフィール | 1970年学習院大学文学部国文学科卒業。短歌結社「未来」選者。1992年第二回河野愛子賞受賞(「未完の手紙」)。歌集「春の旋律」「寂しい門」エッセイ「齋藤史の歌」「家族の時間」(北冬舎)など。近著に「生のうた死のうた」(禅文化研究所)、歌集「みずうみ」(北冬舎)。 |