講座詳細情報
申し込み締切日:2012-05-07 / 日本史 / 学内講座コード:20
戦国武将の「遺言状」(三) 乱世を生き抜いた武将の遺言
- 開催日
- 5月 8日(火)、 5月15日(火)、 5月22日(火)、 5月29日(火)、 6月 5日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 30
- その他
- 【テキスト】
「戦国武将の遺言状」(文春新書) 730円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
戦国の乱世を生き抜いた武将たち、その終焉の書置・遺言状には、時を越えて我々の心をうつものがあります。死を覚悟した人間の最期に残す言葉は、その人の生き様を何の飾りもなく語っています。今回取り上げる人物は、北条氏綱・豊臣秀吉・前田利家・黒田長政です。それぞれ個性豊かな武将たちですが、歴史の背景を加えながら解説し、その人間像を描いてみましょう。
【講座スケジュール】
第1回 5月 8日(火) 北条氏綱「栄華を求めず、義に生きるべし」
第2回 5月15日(火) 豊臣秀吉「ただ、ただ、息子秀頼をお頼み申す」
第3回 5月22日(火) 前田利家「武道ばかりを本となかれ」
第4回 5月29日(火) 黒田長政「筑前一国などは相応の恩恵とは言い難い」
第5回 6月 5日(火) 武将の遺言状の特色
戦国の乱世を生き抜いた武将たち、その終焉の書置・遺言状には、時を越えて我々の心をうつものがあります。死を覚悟した人間の最期に残す言葉は、その人の生き様を何の飾りもなく語っています。今回取り上げる人物は、北条氏綱・豊臣秀吉・前田利家・黒田長政です。それぞれ個性豊かな武将たちですが、歴史の背景を加えながら解説し、その人間像を描いてみましょう。
【講座スケジュール】
第1回 5月 8日(火) 北条氏綱「栄華を求めず、義に生きるべし」
第2回 5月15日(火) 豊臣秀吉「ただ、ただ、息子秀頼をお頼み申す」
第3回 5月22日(火) 前田利家「武道ばかりを本となかれ」
第4回 5月29日(火) 黒田長政「筑前一国などは相応の恩恵とは言い難い」
第5回 6月 5日(火) 武将の遺言状の特色
講師陣
名前 | 小澤 富夫 |
---|---|
肩書き | 元玉川学園女子短期大学教授 |
プロフィール | 1960年学習院大学大学院人文科学研究科修士課程修了。哲学博士。元玉川学園女子短期大学教授。著書「家訓」(講談社学術文庫)、「武家家訓遺訓集成」(ぺりかん社)、「歴史としての武士道」(ぺりかん社)、「おとなの江戸東京ドリル」(共著、ダイヤモンド社)、「武士としては」(雄山閣)など |