講座詳細情報
申し込み締切日:2012-01-18 / その他趣味 / 学内講座コード:W50
(冬)ウイスキーへの誘い
- 開催日
- 1月19日(木)、 2月16日(木)、 3月15日(木)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 19:15~20:45
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 30
- その他
- 教材費 6000円(受講料と一緒に徴収いたします)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
日本のウイスキーはスコッチウイスキーに範を取っています。スコッチウイスキーの味わいの進化に欠くことのできなかったのはフランスの影響。それは、ワインを通してスコットランドに及んできます。
キーワードは熟成する酒。フランスとスコットランドの関係には、双方にとっての敵であるイングランドが大きく関わってきます。2012年はロンドンオリンピックの年。じっくり熟成したフランスワイン、スコッチウイスキーを試飲しながらこの3国の関係史、そして日本とスコットランドの奇跡とも言える縁について学びながら、最後は日本の近代化とともに生まれ、育った日本のウイスキーを味わっていただきます。
【講座スケジュール】
第1回 1月19日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
ウイスキーとはどのようなお酒か?(アイリッシュ、スコッチ、バーボン、カナディアン、ジャパニーズ、ブランデー他のテースティング)
第2回 2月16日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
熟成するウイスキーの誕生(ボルドー赤ワイン、スコッチ、アイリッシュのシングルモルトのテースティング)
第3回 3月15日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
スコッチウイスキーと日本(スコッチ、ジャパニーズのシングルモルトとブレンデッドのテースティング)
日本のウイスキーはスコッチウイスキーに範を取っています。スコッチウイスキーの味わいの進化に欠くことのできなかったのはフランスの影響。それは、ワインを通してスコットランドに及んできます。
キーワードは熟成する酒。フランスとスコットランドの関係には、双方にとっての敵であるイングランドが大きく関わってきます。2012年はロンドンオリンピックの年。じっくり熟成したフランスワイン、スコッチウイスキーを試飲しながらこの3国の関係史、そして日本とスコットランドの奇跡とも言える縁について学びながら、最後は日本の近代化とともに生まれ、育った日本のウイスキーを味わっていただきます。
【講座スケジュール】
第1回 1月19日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
ウイスキーとはどのようなお酒か?(アイリッシュ、スコッチ、バーボン、カナディアン、ジャパニーズ、ブランデー他のテースティング)
第2回 2月16日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
熟成するウイスキーの誕生(ボルドー赤ワイン、スコッチ、アイリッシュのシングルモルトのテースティング)
第3回 3月15日(木) 19:15~20:45 講師:三鍋 昌春
スコッチウイスキーと日本(スコッチ、ジャパニーズのシングルモルトとブレンデッドのテースティング)
講師陣
名前 | 三鍋 昌春 |
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肩書き | サントリー株式会社 品質保証本部部長 |
プロフィール | 1978年東京大学農学部農芸化学科卒業。同大学院農学系研究科修士課程(微生物利用学)修了。サントリー株式会社入社、白州蒸留所(山梨県)配属。1989年英国立ヘリオット・ワット大学国際醸造蒸留研究所入学、993年博士号取得。白州蒸留所製造技師長、生産研究推進部長、原酒生産部長、ブレンダー室部長兼シニアブレンダー、洋酒事業部生産部長を歴任。2006年より品質保証本部部長。 |