講座詳細情報
申し込み締切日:2012-01-17 / 絵画 / 学内講座コード:W37
(冬)基礎から学ぶ水彩画 暮しの中に美を求めて
- 開催日
- 1月18日(水)、 1月25日(水)、 2月 1日(水)、 2月 8日(水)、 2月15日(水)、 2月22日(水)、 2月29日(水)、 3月 7日(水)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 16:00~17:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 24,000円
- 定員
- 15
- その他
- 教材費 800円(開講初日に徴収いたします)
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
水彩絵具は手軽に幅広い表現の楽しめる絵画材料です。この講座では、水彩画の材料に親しみながら、モティーフの観察と描写、構図、トナリティ(色調)など絵画の基礎を学びます。身近な題材を描くことで、水彩画の楽しさを味わうとともに、暮しの中に新たな美を見出していただければと思います。今期の講座では特に、セザンヌやクレーの水彩画を参考にしながら、画面構成と余白の扱いに注目しようと考えています。
【講座スケジュール】
第1回 1月18日(水) 単色(カマユー)による静物画
第2回 1月25日(水) 静物画(1):簡略な下描き、彩色中心に
第3回 2月 1日(水) 静物画(2):構図と余白
第4回 2月 8日(水) 石膏(やや大型の胸像)による淡彩画(1):下描き
第5回 2月15日(水) 石膏(やや大型の胸像)による淡彩画(2):下描きの仕上げ、彩色
第6回 2月22日(水) 動物の水彩画(写真を使用)
第7回 2月29日(水) 鳥の水彩画(剥製を使用)
第8回 3月 7日(水) スライド鑑賞:フランス・ゴシックの美術
水彩絵具は手軽に幅広い表現の楽しめる絵画材料です。この講座では、水彩画の材料に親しみながら、モティーフの観察と描写、構図、トナリティ(色調)など絵画の基礎を学びます。身近な題材を描くことで、水彩画の楽しさを味わうとともに、暮しの中に新たな美を見出していただければと思います。今期の講座では特に、セザンヌやクレーの水彩画を参考にしながら、画面構成と余白の扱いに注目しようと考えています。
【講座スケジュール】
第1回 1月18日(水) 単色(カマユー)による静物画
第2回 1月25日(水) 静物画(1):簡略な下描き、彩色中心に
第3回 2月 1日(水) 静物画(2):構図と余白
第4回 2月 8日(水) 石膏(やや大型の胸像)による淡彩画(1):下描き
第5回 2月15日(水) 石膏(やや大型の胸像)による淡彩画(2):下描きの仕上げ、彩色
第6回 2月22日(水) 動物の水彩画(写真を使用)
第7回 2月29日(水) 鳥の水彩画(剥製を使用)
第8回 3月 7日(水) スライド鑑賞:フランス・ゴシックの美術
備考
【注意事項】
*次の用具は各自でご用意ください。〔継続して受講される方は従来お使いのものをお持ちください〕
・鉛筆(B、2B、3B)・消しゴム、練りゴム・水彩絵具(透明水彩、不透明水彩どちらでも可)・筆、パレット、雑布・スケッチブック(4号ないし6号)
*モティーフと筆洗は講座で準備いたします。ご不明な点は、初回の講座の際、講師にお尋ねください。
*次の用具は各自でご用意ください。〔継続して受講される方は従来お使いのものをお持ちください〕
・鉛筆(B、2B、3B)・消しゴム、練りゴム・水彩絵具(透明水彩、不透明水彩どちらでも可)・筆、パレット、雑布・スケッチブック(4号ないし6号)
*モティーフと筆洗は講座で準備いたします。ご不明な点は、初回の講座の際、講師にお尋ねください。
講師陣
名前 | 津田 修 |
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肩書き | 学習院中等科・高等科講師 |
プロフィール | 1974年東京芸術大学卒業。学習院中等科・高等科非常勤講師。 |