講座詳細情報
申し込み締切日:2012-02-17 / その他教養:芸術・文化 / 学内講座コード:W13
(冬)イタリア美術の魅力
- 開催日
- 2月18日(土)、 2月25日(土)、 3月 3日(土)、 3月10日(土)、 3月17日(土)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 11:00~12:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
三人の講師(西洋美術史専攻)がそれぞれの視点からイタリア美術の魅力を語る講座です。
「ミラノのブレラ美術館」(第1回、3回、5回)と「ヴェネツィアの美術館」(第2回)では、北イタリアを代表する美術館をとりあげ、見どころなどを紹介します。ルネサンスやバロックの名画を楽しく鑑賞しましょう。「君よ知るや南の国」(第4回)では、異邦人である北方(アルプス以北の国々)の文筆家や芸術家たちの視点からイタリア美術を考察します。
今期のテーマは「英国の美術史家とイタリア美術」です。
【講座スケジュール】
第1回 2月18日(土) ミラノのブレラ美術館(1)
第2回 2月25日(土) ヴェネツィアの美術館(アカデミア美術館を中心に)
第3回 3月 3日(土) ミラノのブレラ美術館(2)
第4回 3月10日(土) 君よ知るや南の国―北方人とイタリア美術
第5回 3月17日(土) ミラノのブレラ美術館(3)
三人の講師(西洋美術史専攻)がそれぞれの視点からイタリア美術の魅力を語る講座です。
「ミラノのブレラ美術館」(第1回、3回、5回)と「ヴェネツィアの美術館」(第2回)では、北イタリアを代表する美術館をとりあげ、見どころなどを紹介します。ルネサンスやバロックの名画を楽しく鑑賞しましょう。「君よ知るや南の国」(第4回)では、異邦人である北方(アルプス以北の国々)の文筆家や芸術家たちの視点からイタリア美術を考察します。
今期のテーマは「英国の美術史家とイタリア美術」です。
【講座スケジュール】
第1回 2月18日(土) ミラノのブレラ美術館(1)
第2回 2月25日(土) ヴェネツィアの美術館(アカデミア美術館を中心に)
第3回 3月 3日(土) ミラノのブレラ美術館(2)
第4回 3月10日(土) 君よ知るや南の国―北方人とイタリア美術
第5回 3月17日(土) ミラノのブレラ美術館(3)
備考
【注意事項】
下記、複数講師が担当します。
*都合により、講師の担当日が変更となる場合があります
下記、複数講師が担当します。
*都合により、講師の担当日が変更となる場合があります
講師陣
名前 | 本間 紀子 |
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肩書き | 学習院大学講師 |
プロフィール | - |
名前 | 久保寺 紀江 |
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肩書き | 学習院大学文学部哲学科・講師 |
プロフィール | 1994年 学習院大学文学部哲学科卒業 卒業後、学習院哲学科副手として勤務。任期後、ヴェネツィア大学留学→帰国し、学習院大学博士前期課程に入学→イタリア政府給費生として再びヴェネツィア大学へ→学習院で修士論文提出後、博士課程後期へ進学。後期課程在籍中に神奈川県立近代美術館において非常勤学芸員として勤務。学習院大学人文科学研究科後期課程満期退学後、ピサ大学美術史学科覚芸術史および演劇史専攻博士課程奨学生として再びイタリアへ。 2008年4月 学習院大学哲学科助教に就任 2008年7月 ピサ大学にて博士号取得 |
名前 | 高橋 裕子 |
---|---|
肩書き | 学習院大学文学部哲学科教授 |
プロフィール | 学習院大学文学部哲学科教授。専門は西洋美術史・芸術学。修士論文ではルーベンスを取り上げましたが、その後、17世紀のフランドル・オランダ美術以外にも手を広げ、現在は英国の美術も守備範囲に含めています。所属学会は、美術史学会、美学会、地中海学会、日仏美術学会、意匠学会、ラスキン協会、Association of Art Historians. 主な著書、『行為と美』共著 岩波書店 1990年/『ヴィクトリア朝万華鏡』共著 新潮社 1993年/『世紀末の赤毛連盟』岩波書店 1996年/『イギリス美術』岩波新書、1998年/フロマンタン『オランダ・ベルギー絵画紀行』岩波文庫 1994年 |