講座詳細情報
申し込み締切日:2011-09-28 / 文学 / 学内講座コード:24
短歌を読む・作る
- 開催日
- 9月29日(木)、10月 6日(木)、10月13日(木)、10月20日(木)、10月27日(木)、11月10日(木)、11月17日(木)、11月24日(木)、12月 1日(木)、12月 8日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 30,000円
- 定員
- 25
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
五七五七七のリズムを響かせる短歌は、「万葉集」の時代から現在まで、最も親しみやすい詩型としてうたい続けられています。講座では、主として近代・現代の作者と作品を読みあってまいります。彼らの秀れた作品を味わうことで、"今ここ″にいる私たちの思いを重ねてみてはどうでしょう。同時に、私たちも、日々の生活や思い、自然への気持ちなどを歌に表していけたらいいと思っています。実作指導もいたします。
五七五七七のリズムを響かせる短歌は、「万葉集」の時代から現在まで、最も親しみやすい詩型としてうたい続けられています。講座では、主として近代・現代の作者と作品を読みあってまいります。彼らの秀れた作品を味わうことで、"今ここ″にいる私たちの思いを重ねてみてはどうでしょう。同時に、私たちも、日々の生活や思い、自然への気持ちなどを歌に表していけたらいいと思っています。実作指導もいたします。
備考
【注意事項】
*できれば、初日に一首ご持参ください。
*できれば、初日に一首ご持参ください。
講師陣
名前 | 佐伯 裕子 |
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肩書き | 歌人 |
プロフィール | 1970年学習院大学文学部国文学科卒業。短歌結社「未来」選者。1992年第二回河野愛子賞受賞(「未完の手紙」)。歌集「春の旋律」「寂しい門」エッセイ「齋藤史の歌」「家族の時間」(北冬舎)など。近著に「生のうた死のうた」(禅文化研究所)、歌集「みずうみ」(北冬舎)。 |