講座詳細情報
申し込み締切日:2011-10-03 / 文学 / 学内講座コード:7
山家集を読む 西行の心と言葉
- 開催日
- 10月 4日(火)、10月18日(火)、11月 1日(火)、11月15日(火)、11月29日(火)、12月13日(火)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 13:30~15:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 18,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
一人の人間がこの世に生きて歌を詠むということはどういう意味を持っているのかという、文学の根本問題を考えさせずにはおかないのが西行の歌です。春期から引き続いて、その西行の代表的な家集『山家集』の雑の歌を、言葉を丹念に吟味しながら読みます。西行の生き方や人間関係を探る手がかりとなる作品が少なくありません。
【講座スケジュール】
第1回 10月 4日(火) ~第6回 12月13日(火) 13:30~15:00
雑歌
一人の人間がこの世に生きて歌を詠むということはどういう意味を持っているのかという、文学の根本問題を考えさせずにはおかないのが西行の歌です。春期から引き続いて、その西行の代表的な家集『山家集』の雑の歌を、言葉を丹念に吟味しながら読みます。西行の生き方や人間関係を探る手がかりとなる作品が少なくありません。
【講座スケジュール】
第1回 10月 4日(火) ~第6回 12月13日(火) 13:30~15:00
雑歌
講師陣
名前 | 久保田 淳 |
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肩書き | 東京大学名誉教授 |
プロフィール | 1961年東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程修了。文学博士。東京大学名誉教授・元白百合女子大学教授。著書「新古今歌人の研究」「新古今和歌集評釈・全9巻」「中世和歌史の研究」「久保田淳著作選集・全3巻」(岩波書店)、「新古今和歌集」(角川書店)など。 |