講座詳細情報
申し込み締切日:2011-10-20 / その他教養 / 学内講座コード:2
江戸・東京の年中行事(秋・冬編)
- 開催日
- 10月21日(金)、11月25日(金)、12月16日(金)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 18:30~20:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
季節のうつろいが豊かな日本では、地域や時代によって様々な年中行事が設定されてきました。現在でも正月・節句・盆・酉の市などの多くの行事を確認することができます。これらの行事は、季節の節目を意味する場合や儀礼的な要素が含まれている場合もあります。そして、多くの行事は人々の生活の変化とともに、その意味合いやしきたりも変化してきました。本講座では、江戸の町を中心に江戸時代から現代に続く都市の行事や現在では行われなくなった行事も含めて、江戸・東京の年中行事の様相を民俗学の視点で解き明かしていきます。
【講座スケジュール】
第1回 10月21日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
「年中行事」の概念、秋の行事
第2回 11月25日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
秋~冬の行事
第3回 12月16日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
年末~年始の行事
季節のうつろいが豊かな日本では、地域や時代によって様々な年中行事が設定されてきました。現在でも正月・節句・盆・酉の市などの多くの行事を確認することができます。これらの行事は、季節の節目を意味する場合や儀礼的な要素が含まれている場合もあります。そして、多くの行事は人々の生活の変化とともに、その意味合いやしきたりも変化してきました。本講座では、江戸の町を中心に江戸時代から現代に続く都市の行事や現在では行われなくなった行事も含めて、江戸・東京の年中行事の様相を民俗学の視点で解き明かしていきます。
【講座スケジュール】
第1回 10月21日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
「年中行事」の概念、秋の行事
第2回 11月25日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
秋~冬の行事
第3回 12月16日(金) 18:30~20:00 講師:加藤 紫識
年末~年始の行事
講師陣
名前 | 加藤 紫識 |
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肩書き | - |
プロフィール | 東洋大学大学院文学研究科国文学専攻博士前期課程修了。2000年より現職。専門は民俗学。近年では、千代田区立四番町歴史民俗資料館特別展「ひとの一生~千代田の人生儀礼~」を企画・担当。論文「都市における同業神信仰」(2010「史潮」新第68号歴史学会)など。担当報告書「千代田の稲荷−区内稲荷社調査報告書」(2008千代田区教育委員会)など。 |