講座詳細情報
申し込み締切日:2011-05-17 / その他教養 / 学内講座コード:033
イギリス人のプライド 「誇り」と「高慢」
- 開催日
- 5月18日(水)、 6月 1日(水)、 6月15日(水)、 6月29日(水)、 7月13日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 18:45~20:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 15,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【講座内容】
イギリス人の「誇り」と言えば何でしょうか。たくさんあると思います。また、人によって中身が違ってくるかもしれません。何人かのイギリス人に聞いてもその答えはまちまちでした。
J.オースティンの「Pride and Prejudice」という有名な小説では、pride は「高慢」と訳されていますが、「誇り」と「高慢」は表裏の関係なのでしょうか。イギリスがテーマですが、実は日本を考え直す良い機会ととらえて聴講していただければ幸いです。
【講座スケジュール】
第1回 5月18日(水) 18:45~20:15 講師:湯沢 威
イギリス人の生活スタイル―ヴィクトリア朝の価値観を中心として
第2回 6月 1日(水) 18:45~20:15 講師:湯沢 威
政治のあり方―議会制民主主義はどのようにして定着しているか
第3回 6月15日(水) 18:45~20:15 講師:湯沢 威
世界とのつながり―イギリスの帝国は世界に何をもたらしたか
第4回 6月29日(水) 18:45~20:15 講師:湯沢 威
言語文化の普及―英語はなぜ世界言語になりつつあるのだろうか
第5回 7月13日(水) 18:45~20:15 講師:湯沢 威
イギリスの王室―政治や国民との関係はどのように保たれているのか
イギリス人の「誇り」と言えば何でしょうか。たくさんあると思います。また、人によって中身が違ってくるかもしれません。何人かのイギリス人に聞いてもその答えはまちまちでした。
J.オースティンの「Pride and Prejudice」という有名な小説では、pride は「高慢」と訳されていますが、「誇り」と「高慢」は表裏の関係なのでしょうか。イギリスがテーマですが、実は日本を考え直す良い機会ととらえて聴講していただければ幸いです。
【講座スケジュール】
第1回 5月18日(水) 18:45~20:15 講師:湯沢 威
イギリス人の生活スタイル―ヴィクトリア朝の価値観を中心として
第2回 6月 1日(水) 18:45~20:15 講師:湯沢 威
政治のあり方―議会制民主主義はどのようにして定着しているか
第3回 6月15日(水) 18:45~20:15 講師:湯沢 威
世界とのつながり―イギリスの帝国は世界に何をもたらしたか
第4回 6月29日(水) 18:45~20:15 講師:湯沢 威
言語文化の普及―英語はなぜ世界言語になりつつあるのだろうか
第5回 7月13日(水) 18:45~20:15 講師:湯沢 威
イギリスの王室―政治や国民との関係はどのように保たれているのか
講師陣
名前 | 湯沢 威 |
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肩書き | 学習院大学教授 |
プロフィール | 1971年 一橋大学大学院経済研究科博士課程単位修得。 学習院大学経済学部教授。 著書「イギリス鉄道経営史」「阪神電気鉄道80年史」「イギリス経済史―盛衰のプロセス」など。 |