講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-26 / 芸術・文化 / 学内講座コード:105
映画で探る21世紀文化史
- 開催日
- 火曜日
10月3日、17日
11月21日
- 講座回数
- 3
- 時間
- 13:15~14:45
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
複雑な世界を生きるには
映画は人生と世界の多様なあり方にまつわる多くの示唆をもたらしてくれます。共同体から隔絶された湿地帯で育った少女の物語『ザリガニの鳴くところ』(アメリカ、2022)、8歳の少女を軸に3世代の女性の喪失と癒しを描く『秘密の森の、その向こう』(フランス、2021)、同じ日に母になった2人の女性の運命を辿る『パラレル・マザーズ』(スペイン、2021)、インドのお受験をめぐる『ヒンディー・ミディアム』(2017)などを題材に、私たちが生きる世界の複雑さ、人生の選択肢についてさまざまに想いをめぐらせてみましょう。映画を通して、今これからの時代を生きるヒントを得ることができることでしょう。
映画は人生と世界の多様なあり方にまつわる多くの示唆をもたらしてくれます。共同体から隔絶された湿地帯で育った少女の物語『ザリガニの鳴くところ』(アメリカ、2022)、8歳の少女を軸に3世代の女性の喪失と癒しを描く『秘密の森の、その向こう』(フランス、2021)、同じ日に母になった2人の女性の運命を辿る『パラレル・マザーズ』(スペイン、2021)、インドのお受験をめぐる『ヒンディー・ミディアム』(2017)などを題材に、私たちが生きる世界の複雑さ、人生の選択肢についてさまざまに想いをめぐらせてみましょう。映画を通して、今これからの時代を生きるヒントを得ることができることでしょう。
講師陣
名前 | 中垣恒太郎 |
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肩書き | 専修大学文学部教授 |
プロフィール | 専門はアメリカ文学・比較メディア文化研究。著書に『マーク・トウェインと近代国家アメリカ』他。 |