講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-30 / その他教養 / 学内講座コード:402
【オンデマンド講座】境界線を乗り越えた平和な世界を目指して
- 開催日
- 10月1日から10月31日
- 講座回数
- -
- 時間
- 0:00~23:59
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- -
- 定員
- -
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
【大東文化大学 100周年記念特別講座 教員養成コロキアム2023】
大東文化大学教職課程センターでは、教員をめざす学生や教育問題に関心のある市民と共に広く教育に関する課題を学び合う「場」として教員養成コロキアムを開催しております。互いに違いを認め、尊重し合い、共に生きる「寛容性」を育む教育を共に考えてみませんか。
大東文化大学教職課程センター主催/板橋区教育員会後援
~紛争地、被災地に生きる人々の声~
戦争が12年以上続いてきたシリアや、軍事侵攻を受けたウクライナでは、国内外で多くの人々が避難生活を続けています。果たしてそれは、海の向こうの、自分たちとは遠い問題なのでしょうか?東日本大震災で被災地となった岩手県陸前高田市で出会った人々のある行動が、遠いと思われがちな地との心の距離を縮めてくれました。
一方、日本は長らく、難民に対して門戸を閉ざしてきました。国内外での取材を通し、私たちがどんな未来を選んでいきたいのかを、改めて考えたいと思います。
大東文化大学教職課程センターでは、教員をめざす学生や教育問題に関心のある市民と共に広く教育に関する課題を学び合う「場」として教員養成コロキアムを開催しております。互いに違いを認め、尊重し合い、共に生きる「寛容性」を育む教育を共に考えてみませんか。
大東文化大学教職課程センター主催/板橋区教育員会後援
~紛争地、被災地に生きる人々の声~
戦争が12年以上続いてきたシリアや、軍事侵攻を受けたウクライナでは、国内外で多くの人々が避難生活を続けています。果たしてそれは、海の向こうの、自分たちとは遠い問題なのでしょうか?東日本大震災で被災地となった岩手県陸前高田市で出会った人々のある行動が、遠いと思われがちな地との心の距離を縮めてくれました。
一方、日本は長らく、難民に対して門戸を閉ざしてきました。国内外での取材を通し、私たちがどんな未来を選んでいきたいのかを、改めて考えたいと思います。
備考
※この講座は2023年6月24日(土)に行われた講演会を録画したものを、オンデマンドで配信させていただきます。動画視聴用URLは9月下旬にお送りいたします。
講師陣
名前 | 安田菜津紀 |
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肩書き | 認定NPO法人Dialogue for People副代表、フォトジャーナリスト |
プロフィール | 1987年神奈川県生まれ。認定NPO法人Dialogue for People(ダイアローグフォーピープル/D4P)フォトジャーナリスト。同団体の副代表。16歳のとき、「国境なき子どもたち」友情のレポーターとしてカンボジアで貧困にさらされる子どもたちを取材。現在、東南アジア、中東、アフリカ、日本国内で難民や貧困、災害の取材を進める。東日本大震災以降は陸前高田市を中心に、被災地を記録し続けている。著書に『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』(ヘウレーカ)、他。上智大学卒。現在、TBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演中。 |