講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-08 / 日本史:その他教養 / 学内講座コード:110
考古資料・史料からみた古代氏族の動向
- 開催日
- 土曜日
10月15日、22日
11月5日、12日、26日
12月3日
(10月29日、11月19日休)
- 講座回数
- 6
- 時間
- 13:15~14:45
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 12,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
≪シリーズ講座 郷土の歴史を学ぼう≫
古代氏族の氏名(うじな)は、古墳時代における王権内の職掌に由来する。ここでは、古墳時代の氏族、大神君・土師連・玉作連・膳臣等の動向を考古資料と史料(『記・紀』・『倭名抄』・木簡・墨書)等を手がかりに考える。講義は、遺物・出土地・地名などの図・写真・5万分の1の地形図等をパソコン画像の投影を用いて行う。
古代氏族の氏名(うじな)は、古墳時代における王権内の職掌に由来する。ここでは、古墳時代の氏族、大神君・土師連・玉作連・膳臣等の動向を考古資料と史料(『記・紀』・『倭名抄』・木簡・墨書)等を手がかりに考える。講義は、遺物・出土地・地名などの図・写真・5万分の1の地形図等をパソコン画像の投影を用いて行う。
講師陣
名前 | 坂本和俊 |
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肩書き | 日本考古学協会会員 |
プロフィール | 國學院大學大学院修了 文学修士。専門は古墳時代を中心とする墓制・祭祀、古代氏族の研究。論文に「須恵器生産に関与した古代の氏族―陶部は設置されなかった―」他。 |