講座詳細情報
申し込み締切日:2022-05-10 / その他教養 / 学内講座コード:102
映画で探る21世紀文化史
- 開催日
- 火曜日
5月17日、31日
6月7日
- 講座回数
- 3
- 時間
- 13:15~14:45
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 6,000円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
異文化と世界の捉え方
感染症の影響が続き世界の動向が見えにくくなっている現在ですが、映画は世界の多様なあり方にまつわる多くの示唆をもたらしてくれます。
女性監督として初めてアカデミー賞モロッコ代表作品に選出されたマリヤム・トゥザニによる『モロッコ、彼女たちの朝』(2019)、1990年生まれの韓国の女性監督ユン・ダンビの長編デビュー作『夏時間』(2019)を軸に、世界の女性監督が今の時代と世界とをどのように捉えているかを探っていくことにします。
本講座では世界の映画を横断的に概観することで多様な世界の捉え方を探っていきます。映画を通じて人生の豊かさ、異文化の奥深さをぜひご一緒に味わってみましょう。
感染症の影響が続き世界の動向が見えにくくなっている現在ですが、映画は世界の多様なあり方にまつわる多くの示唆をもたらしてくれます。
女性監督として初めてアカデミー賞モロッコ代表作品に選出されたマリヤム・トゥザニによる『モロッコ、彼女たちの朝』(2019)、1990年生まれの韓国の女性監督ユン・ダンビの長編デビュー作『夏時間』(2019)を軸に、世界の女性監督が今の時代と世界とをどのように捉えているかを探っていくことにします。
本講座では世界の映画を横断的に概観することで多様な世界の捉え方を探っていきます。映画を通じて人生の豊かさ、異文化の奥深さをぜひご一緒に味わってみましょう。
講師陣
名前 | 中垣恒太郎 |
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肩書き | 専修大学文学部教授 |
プロフィール | 専門はアメリカ文学・比較メディア文化研究。著書に『マーク・トウェインと近代国家アメリカ』他。 |