講座詳細情報
申し込み締切日:2021-09-07 / 芸術・文化 / 学内講座コード:001
極める、美の探訪1
- 開催日
- 火曜日
9月28日
10月5日、12日、19日、26日
11月2日、9日
- 講座回数
- 7
- 時間
- 11:30~13:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 12,500円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
日本・東洋美術と歴史を楽しむ
大河ドラマをきっかけに今、明智光秀に関する話題が注目を集め、それに伴い、本能寺の変についても再考・再検証が行われています。新説なども様々出て来ていますが、美術の面からも提言があります。信長所持の茶入をめぐる問題です。三大・大名物茶入のうち、「初花」「新田」を所持していたが唯一「楢柴」だけ手にしていなかった信長は本能寺の変の前日までにある行動をしています。その行動とは~。肩衝という茶入れの形式から、その美、茶道文化における意義から見直していくとこれまでとはまた違う「本能寺の変」が見えてきます。本講座は、初心者の方でも楽しく学べますので安心してご受講ください。
大河ドラマをきっかけに今、明智光秀に関する話題が注目を集め、それに伴い、本能寺の変についても再考・再検証が行われています。新説なども様々出て来ていますが、美術の面からも提言があります。信長所持の茶入をめぐる問題です。三大・大名物茶入のうち、「初花」「新田」を所持していたが唯一「楢柴」だけ手にしていなかった信長は本能寺の変の前日までにある行動をしています。その行動とは~。肩衝という茶入れの形式から、その美、茶道文化における意義から見直していくとこれまでとはまた違う「本能寺の変」が見えてきます。本講座は、初心者の方でも楽しく学べますので安心してご受講ください。
講師陣
名前 | 花村統由 |
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肩書き | センター講座講師、美術史家 |
プロフィール | 博士(教育学)。専門は日本美術史・美術教育学。著書に『日本文化史ハンドブック』他。美術教育学連合等で活動中。 |