講座詳細情報
申し込み締切日:2021-04-12 / その他教養:日本史 / 学内講座コード:014
吉田松陰と松下村塾
- 開催日
 - 土曜日
5月8日、15日、22日、29日
6月5日 
- 講座回数
 - 5
 
- 時間
 - 13:30~15:00
 
- 講座区分
 - 前期
 
- 入学金
 - 5,000円
 - 受講料
 - 9,000円
 - 定員
 - 15
 
- 補足
 
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
幕末維新の人材をどう育てたか
ペリーの「砲艦外交」により開国を余儀なくされた徳川政府。「アヘン戦争」の詳細を研究した吉田松陰は、香港の二の舞たる「侵略の危機」に、日本の独立をどう守るかに腐心する。下田蹈海に敗れたが、「松下村塾」を主宰して、人材育成に取り組む。幕末維新期に活躍した有能な人材は「吉田松陰の教育」に負うところが大きい。今回は「松下村塾」でどのような教育が行われたかを学びます。
1.吉田松陰の修業時代とアヘン戦争研究。
2.吉田松陰の教育が目指したもの。
3.「高杉晋作」と「久坂玄瑞」の育成方法。
4.「士規七則」と「留魂録」の教えるもの。
5.松陰の「志」を継いだ、塾生たち。
ペリーの「砲艦外交」により開国を余儀なくされた徳川政府。「アヘン戦争」の詳細を研究した吉田松陰は、香港の二の舞たる「侵略の危機」に、日本の独立をどう守るかに腐心する。下田蹈海に敗れたが、「松下村塾」を主宰して、人材育成に取り組む。幕末維新期に活躍した有能な人材は「吉田松陰の教育」に負うところが大きい。今回は「松下村塾」でどのような教育が行われたかを学びます。
1.吉田松陰の修業時代とアヘン戦争研究。
2.吉田松陰の教育が目指したもの。
3.「高杉晋作」と「久坂玄瑞」の育成方法。
4.「士規七則」と「留魂録」の教えるもの。
5.松陰の「志」を継いだ、塾生たち。
講師陣
| 名前 | 長谷川勤 | 
|---|---|
| 肩書き | 元松蔭大学客員教授 | 
| プロフィール | 早稲田大学社会科学部卒業。専門は吉田松陰の研究。著書に『看護師のための松陰流人材育成術』他。 | 
