講座詳細情報
申し込み締切日:2020-09-29 / その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:101
映画で探る21世紀文化史
- 開催日
- 火曜日
10月6日、20日
11月17日
- 講座回数
- 3
- 時間
- 13:15~14:45
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 5,500円
- 定員
- 15
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
新しい時代をいかに生きるか
新型コロナウイルスの世界的蔓延により私たちの生活は大きな変容を迫られています。あたり前であった日常がいかにかけがえのないものであったか。そして、グローバル化、新自由主義化が進む中でさまざまな格差が拡がってきました。社会構造や人生の価値観を問い直す上で映画は私たちに多くの示唆をもたらしてくれます。たとえば、『インスタント・ファミリー 本当の家族見つけました』(アメリカ、2018)は、3人の養子を迎え入れることになった夫婦が奮闘しながら家族になっていく物語です。
本講座では世界の映画を横断的に概観することで時代の捉え方を探っていきます。映画を通じて人生の豊かさ、異文化の奥深さをご一緒に味わってみませんか。新しい時代をよりよく生きるためのヒントが見つかることでしょう。
新型コロナウイルスの世界的蔓延により私たちの生活は大きな変容を迫られています。あたり前であった日常がいかにかけがえのないものであったか。そして、グローバル化、新自由主義化が進む中でさまざまな格差が拡がってきました。社会構造や人生の価値観を問い直す上で映画は私たちに多くの示唆をもたらしてくれます。たとえば、『インスタント・ファミリー 本当の家族見つけました』(アメリカ、2018)は、3人の養子を迎え入れることになった夫婦が奮闘しながら家族になっていく物語です。
本講座では世界の映画を横断的に概観することで時代の捉え方を探っていきます。映画を通じて人生の豊かさ、異文化の奥深さをご一緒に味わってみませんか。新しい時代をよりよく生きるためのヒントが見つかることでしょう。
講師陣
名前 | 中垣恒太郎 |
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肩書き | 専修大学文学部教授 |
プロフィール | 専門はアメリカ文化・比較メディア文化研究。著書に、『マーク・トウェインと近代国家アメリカ』他。 |