講座詳細情報
申し込み締切日:2019-04-19 / その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:027
書道(篆書)2
- 開催日
- 木曜日
5月9日、16日、23日、30日
6月6日、13日、20日、27日
7月4日、11日
- 講座回数
- 10
- 時間
- 13:45~15:15
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 25,000円
- 定員
- 12
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
古代文字の魅力に触れる
「篆書」を学習する利点は、楷書にはない古代文字がもつ特有の造形的な魅力や、今日使用している文字の字源、成り立ちなど、新たな文字の一面が見えてくることです。「篆書」は、特殊な字形や筆法から1人では始めにくく、難しいイメージを持たれる書体です。この講座を利用することで、これらの問題を1つずつ解決し、古代文字を学ぶための基盤を養ってもらいたいと思っています。90分の講座では、前半で古代文字についての知識を深めてもらうための、簡単な講義を行います。本講座では今回、共通課題として金文(西周時代)を扱う予定ですが、初めて篆書に挑戦される方は筆法と基礎から始めます。また、6回目に大東文化大学板橋校舎図書館見学での学習を行う予定です。
なお、講座最終回には書道(篆書)1・2クラス合同で観賞会を開催します。通常と講座時間が異なりますので、予めご了承ください。
「篆書」を学習する利点は、楷書にはない古代文字がもつ特有の造形的な魅力や、今日使用している文字の字源、成り立ちなど、新たな文字の一面が見えてくることです。「篆書」は、特殊な字形や筆法から1人では始めにくく、難しいイメージを持たれる書体です。この講座を利用することで、これらの問題を1つずつ解決し、古代文字を学ぶための基盤を養ってもらいたいと思っています。90分の講座では、前半で古代文字についての知識を深めてもらうための、簡単な講義を行います。本講座では今回、共通課題として金文(西周時代)を扱う予定ですが、初めて篆書に挑戦される方は筆法と基礎から始めます。また、6回目に大東文化大学板橋校舎図書館見学での学習を行う予定です。
なお、講座最終回には書道(篆書)1・2クラス合同で観賞会を開催します。通常と講座時間が異なりますので、予めご了承ください。
備考
【持ち物】書道用具一式
※ご希望の方には、講座初回に筆を販売いたします。
※7月11日は合同鑑賞会のため、講座時間が12:00~15:00となります。
※ご希望の方には、講座初回に筆を販売いたします。
※7月11日は合同鑑賞会のため、講座時間が12:00~15:00となります。
講師陣
名前 | 角田大壤 |
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肩書き | 大東文化大学文学部書道学科専任講師 |
プロフィール | 博士(書道学)。専門は漢字の書(篆書)、中国書学(主に金文研究)。日展会友。読売書法会理事、謙慎書道会常任理事、成田山全国競書大会地区統括者、書学書道史学会幹事。 |