講座詳細情報
申し込み締切日:2018-09-05 / その他教養:その他趣味 / 学内講座コード:101
映画で探る21世紀文化史
- 開催日
- 火曜日
10月16日、30日
11月6日、20日
12月4日
- 講座回数
- 5
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
世界の現在を探る
現在、映画はどのように「世界」を捉えているのでしょうか。グローバル化がより一層進み、生活や風景、価値観の変容が迫られる中、従来のような国別に文化を捉える視点では見えにくくなっている側面もあります。21世紀の映画に描かれる様々な人生模様や地域特有の風景を通して、私たち自身の人生をより豊かにしていくためのヒントを得ることができるでしょう。エステサロンに集う女性たちをめぐる『キャラメル』(レバノン、2007)、心を閉ざした少年の成長をたどる『少年と自転車』(ベルギー、2011)、親子愛の物語『神様がくれた娘』(インド、2011)、西アフリカの砂丘地帯を舞台にした『禁じられた歌声』(2014)、東南アジアの青春群像『ビューティフル・デイズ』(インドネシア、2002)などを通して、人生の豊かさ、異文化の奥深さをご一緒に味わってみましょう。
現在、映画はどのように「世界」を捉えているのでしょうか。グローバル化がより一層進み、生活や風景、価値観の変容が迫られる中、従来のような国別に文化を捉える視点では見えにくくなっている側面もあります。21世紀の映画に描かれる様々な人生模様や地域特有の風景を通して、私たち自身の人生をより豊かにしていくためのヒントを得ることができるでしょう。エステサロンに集う女性たちをめぐる『キャラメル』(レバノン、2007)、心を閉ざした少年の成長をたどる『少年と自転車』(ベルギー、2011)、親子愛の物語『神様がくれた娘』(インド、2011)、西アフリカの砂丘地帯を舞台にした『禁じられた歌声』(2014)、東南アジアの青春群像『ビューティフル・デイズ』(インドネシア、2002)などを通して、人生の豊かさ、異文化の奥深さをご一緒に味わってみましょう。
講師陣
名前 | 中垣恒太郎 |
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肩書き | 専修大学文学部教授 |
プロフィール | 専門はアメリカ文学・比較メディア文化研究。著書に、『マーク・トウェインと近代国家アメリカ』他。 |