講座詳細情報
申し込み締切日:2018-05-08 / その他趣味 / 学内講座コード:101
映画で探る21世紀文化史
- 開催日
- 火曜日
5月15日、29日
6月5日、12日、19日
(5月22日休)
- 講座回数
- 5
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
世界の多様性を探る旅
【今期は火曜日の開講です。お間違えのないようにご注意ください。】
現在、映画はどのように「世界」を捉えているのでしょうか。グローバル化がより一層進み、生活や風景、価値観の変容が迫られる中、従来のような国別に文化を捉える視点では見えにくくなっている側面もあります。21世紀の映画に描かれる様々な人生模様や風景を通して、私たち自身の人生をより豊かにしていくためのヒントを得ることができるでしょう。人生の分岐点や幸福のあり方に注目し、『人生スイッチ』(アルゼンチン、2014)、『ここに幸あり』(グルジア、2006)、『ボーダレス ぼくの船の国境線』(イラン、2014)、現代の中国を若者の視点から描く『世界』(中国、2004)などに描かれるたくましく生きる人々の姿を通して、世界をめぐる旅のように、人生の豊かさ、異文化の奥深さをご一緒に味わっていくことにしましょう。
【今期は火曜日の開講です。お間違えのないようにご注意ください。】
現在、映画はどのように「世界」を捉えているのでしょうか。グローバル化がより一層進み、生活や風景、価値観の変容が迫られる中、従来のような国別に文化を捉える視点では見えにくくなっている側面もあります。21世紀の映画に描かれる様々な人生模様や風景を通して、私たち自身の人生をより豊かにしていくためのヒントを得ることができるでしょう。人生の分岐点や幸福のあり方に注目し、『人生スイッチ』(アルゼンチン、2014)、『ここに幸あり』(グルジア、2006)、『ボーダレス ぼくの船の国境線』(イラン、2014)、現代の中国を若者の視点から描く『世界』(中国、2004)などに描かれるたくましく生きる人々の姿を通して、世界をめぐる旅のように、人生の豊かさ、異文化の奥深さをご一緒に味わっていくことにしましょう。
講師陣
名前 | 中垣恒太郎 |
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肩書き | 大東文化大学経済学部教授 |
プロフィール | 専門はアメリカ文学・比較メディア文化研究。著書に、『マーク・トウェインと近代国家アメリカ』他。 |