講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-05 / その他教養 / 学内講座コード:106
生と死の民俗学
- 開催日
- 金曜日
10月13日、20日、27日
- 講座回数
- 3
- 時間
- 10:55~12:25
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 5,500円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
民俗学と聞くと、何か古臭いものを集めて研究しているようなイメージがあるのかもしれません。ですが実際には、その古臭いものは現在の私たちの生活につながっています。先人たちの心意や時間に対する認識は、すなわち私たちの現在を写す鏡なのです。
私たちの生と死について、先人たちはどう考えていたのか。そしてその考え方が社会をどのように構築してきたのか。身近な民俗習慣や、普段何気なく目にしている民俗事象から、現在の私たちの生と死に対する理解を深めます。
私たちの生と死について、先人たちはどう考えていたのか。そしてその考え方が社会をどのように構築してきたのか。身近な民俗習慣や、普段何気なく目にしている民俗事象から、現在の私たちの生と死に対する理解を深めます。
講師陣
名前 | 古橋達弘 |
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肩書き | 東松山市役所職員、大東文化大学国際関係学部講師 |
プロフィール | 大東文化大学大学院アジア地域研究科アジア地域研究専攻博士課程後期課程単位取得退学 修士。専門は民俗学。 |