大学公開講座のセカンドアカデミー

何となくから確実へ。ともに考えともに楽しむ９０分

【今期は火曜日の開講です。お間違えのないようご注意ください。】
　この講座は、時代と国境を越えて今でも読み継がれる孔子と弟子の言行録『論語』を、一緒に楽しみながら学ぶ時間です。
　『論語』の言葉が現代を生きる私たちの心にも響くのは、一体何故なのでしょうか。その魅力の原点に迫るのがこの講座です。
　『論語』は全２０篇ありますが、今回は第４篇目の「里仁（りじん）篇」と第５篇目の「公冶長（こうやちょう）篇」を中心に読んでまいります。なかなか論語を学ぶ機会がなかった方、初学者の方の受講を心より歓迎いたします。
　声に出して読む『論語』の楽しさを共有しましょう！

名前	打越竜也
肩書き	センター講座講師
プロフィール	大東文化大学大学院博士後期課程満期退学文学修士。専門は中国哲学・近世日本儒学。現在東京家政大学地域連携推進センター、文京学院大学生涯学習センター講師他。著書論文に『郭店楚簡の研究』（共著）、『こどもと楽しむマンガ論語』他。