講座詳細情報
申し込み締切日:2016-04-30 / 文学:宗教・哲学 / 学内講座コード:011
生きた『論語』を楽しもう!(入門クラス)※水曜日※
- 開催日
- 水曜日
5月11日、18日、25日
- 講座回数
- 3
- 時間
- 15:15~16:45
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 5,500円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
ようこそ『論語』の世界へ。3回で味わう中国の名言
中国の春秋時代末期の戦乱の中で生きた男、孔子。その孔子と弟子の言行録がこの『論語』です。その『論語』が時代と国境を越えて今でも読み継がれ、また私たちの心にも響くのは、一体何故なのでしょうか。
また、「温故知新」「切磋琢磨」「学習」「敬遠」などなど、『論語』の言葉は私たち日本人にも馴染み深いものが多々あります。そんな名言の宝庫である『論語』の魅力のほんの一部を3回で読み味わうのがこの講座です。
講座タイトルの通り、今回は【入門クラス】ですので、今まで名前は聞いたことがあるが学ぶ機会のなかった方、漢文をきちんと学んでいなかったため敬遠されていた方、この機会に久しぶりに学んでみたいという方、そしてこの講座内容で何も知らないけれども関心を持たれた方、そんな方々の要望にお答えするためのクラスです。
『論語』は全二十篇ありますが、その中から読みやすい章を丁寧にゆっくりと解説してまいります。
どうぞこの機会をお見逃しなく、楽しく学ぶ90分を、そして皆様と声に出して読む『論語』の楽しさを共有しましょう!
中国の春秋時代末期の戦乱の中で生きた男、孔子。その孔子と弟子の言行録がこの『論語』です。その『論語』が時代と国境を越えて今でも読み継がれ、また私たちの心にも響くのは、一体何故なのでしょうか。
また、「温故知新」「切磋琢磨」「学習」「敬遠」などなど、『論語』の言葉は私たち日本人にも馴染み深いものが多々あります。そんな名言の宝庫である『論語』の魅力のほんの一部を3回で読み味わうのがこの講座です。
講座タイトルの通り、今回は【入門クラス】ですので、今まで名前は聞いたことがあるが学ぶ機会のなかった方、漢文をきちんと学んでいなかったため敬遠されていた方、この機会に久しぶりに学んでみたいという方、そしてこの講座内容で何も知らないけれども関心を持たれた方、そんな方々の要望にお答えするためのクラスです。
『論語』は全二十篇ありますが、その中から読みやすい章を丁寧にゆっくりと解説してまいります。
どうぞこの機会をお見逃しなく、楽しく学ぶ90分を、そして皆様と声に出して読む『論語』の楽しさを共有しましょう!
講師陣
名前 | 打越竜也 |
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肩書き | センター講座講師 |
プロフィール | 大東文化大学大学院博士後期課程満期退学文学修士。専門は中国哲学・近世日本儒学。現在東京家政大学地域連携協力推進センター講座講師他。著書論文に『郭店楚簡の研究』(共著)他。論語普及会会員等で活動中。 |