講座詳細情報
申し込み締切日:2015-10-06 / 芸術・文化:その他趣味 / 学内講座コード:008
日本文化の諸相~真の美の追求~※火曜日※
- 開催日
- 火曜日
10月13日、27日
11月10日、24日
12月1日
1月12日
2月9日、16日、23日
3月1日
◆追加申し込み受付中!
- 講座回数
- 10
- 時間
- 12:00~13:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 5,000円
- 受講料
- 22,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
講座詳細
各時代の“最高峰”を学ぶ
日本の美術は土偶が登場する縄文時代から、その時代を彩る多種多様の作品を通し「美術の歴史」を時系列で学ぶことができます。調査や発見が相次ぎ、新たな見解や定説が出される中、その基準は常に各時代を代表する“最高峰”の作品群です。例えば平安時代後年の彫刻を考えるなら平等院鳳凰堂に安置される1053年造立の定朝作、阿弥陀如来像のように・・・。制作年代・作者・造像背景・出来栄えが全て一流の来歴を持つ作品の本質を今、改めて見直すことで曖昧だった日本の文化が明瞭に見えてきます。この機会に是非一緒に学んでみませんか。
なお3月にはフィールドスタディーとして逗子の運慶作品群を見学に行きます。詳細は講座内でお知らせいたします。なお、食事・入山料などは各自負担となります。(当日は講座時間が変わりますので予めご了承ください。)
日本の美術は土偶が登場する縄文時代から、その時代を彩る多種多様の作品を通し「美術の歴史」を時系列で学ぶことができます。調査や発見が相次ぎ、新たな見解や定説が出される中、その基準は常に各時代を代表する“最高峰”の作品群です。例えば平安時代後年の彫刻を考えるなら平等院鳳凰堂に安置される1053年造立の定朝作、阿弥陀如来像のように・・・。制作年代・作者・造像背景・出来栄えが全て一流の来歴を持つ作品の本質を今、改めて見直すことで曖昧だった日本の文化が明瞭に見えてきます。この機会に是非一緒に学んでみませんか。
なお3月にはフィールドスタディーとして逗子の運慶作品群を見学に行きます。詳細は講座内でお知らせいたします。なお、食事・入山料などは各自負担となります。(当日は講座時間が変わりますので予めご了承ください。)
講師陣
名前 | 花村統由 |
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肩書き | 美術史家 |
プロフィール | 博士(教育学)。専門は日本美術史・美術教育(教科専門学)。著書論文に『日本中世史辞典』(共著)他。日本美術教育連合等で活動中。 |